オタクの備忘録

忘れたくないこと。Twitter にかけない事

かのキレ 最終回

こんばんは。

無事にもぬけの殻になってるみいさです。

あっという間でしたね。


愛ちゃんに対するあの横暴な態度に腹を立て。

愛ちゃん感情移入してしまい、前半宗介が好きで伝わらなくて辛かった気持ちもつかの間。

仕事熱心な愛ちゃんにいつしか宗介も惹かれていて、

結局愛ちゃんのことしか見れなくなってた。

紆余曲折を経てついに再開したら、宗介はただの中島健人さんで8話以降は常に「しんどい」「苦しい」「すき」

しか言えないBotになってた。

それくらいハマってました。


怒涛の3ヶ月。

そしてとても楽しかった3ヶ月。

クランクインから数えると4.5ヶ月ですかね。

とても楽しい夏でした。

こんなにもリアタイしたくなる日本のドラマは初めてでした。

皆さんが作品に対して愛を持っているからこそ、その愛がこちらにも伝わって来てるんだろうなと思います。


終わって欲しくなかったけど、いざ終わってみると後味がサッパリしてて。

思った以上に引きずってないです笑

みんながみんな前を向いて再出発したからですかね。


前回の予告ラストの例のシーンは

「来る!」って身構えててもしんどかったですね。

はぁって愛ちゃんが崩れたのも良かったしその後も本当に足が余っちゃうくらいのね健人さんの御御足もね。


中島健人さんが好きで見ようと思ったきっかけはもちろんそれだし、最強毒舌ドS上司のワードも正直嫌いではないので 

(ドSの人が好きな人にデレるのとか好きなタイプ)

初めから見ることは決まっていたけれど。

こんなにもリアタイに必死になって、放送終わりにCMカットを欠かさずして、ラスト3話は配信でもみて。

こんなになった理由は、中島健人さんが主演だから。だけじゃないんですよね。


私自身が学生時代は文化祭実行委員とか体育祭委員とかみんなで何かを作るって言うことが好きで。

今の職でも一人一人が技を持ってて、その人みんなでひとつの事を成し遂げるような職場環境で。

恋愛ドラマだけど、MOST編集部という雑誌の編集をみんなでしてくぞ!っていつ存在がひとつ大きかったのかなと思います。


あとは共演者の方々。

特にメインの御三方。

小芝さんは笑顔が本当に綺麗で声が明るくて。

天真爛漫 そのもの。あとは愛ちゃんが着ているお洋服の色味がモロ私のパーソナルカラーで毎回「そのカーディガンほしい!」って思いながら見てた。

小芝ちゃんの演技もね、凄いですよね。1話から引き込まれたし応援したくなった。し、私は何者なんだろうってちょっと転職したいけど出来ない中途半端な自分に重ね合わせたりもしました(1話から)


赤楚さんは多分これからも当分は樋口くん!って言っちゃうと思うけど、

愛ちゃんやMOSTへの愛の真っ直ぐ度合いをきっちり表現されてて。

あの爽やかな笑顔が眩しくて大好きです。愛ちゃんは樋口くんが居たから頑張れたところもあるとおもう。

赤楚さんといえば、樋口くんと楠瀬凛のギャップのだし方も良かったなーオールバックにしてるだけなんだけど表情の仕方が絶妙に違うの。

最終話の愛ちゃんとのシーンは泣いちゃいました。勝手にいなくなるのは辛いんだよ.........

私も納豆食べるとき、樋口くんのことを思いだすよ😢


佐久間さんはね、めちゃくちゃお顔が好み。スタイルもめちゃくちゃいい。あとやっぱりかわいい。

梨沙がよくやる「じゃ、✋」の時のお顔がすごく素敵。笑ったお顔が佐久間さんも綺麗ですよね。

梨沙ちゃんの葛藤もとても出てて。初めて男の人に心を奪われるってこういう事なんだって思ったし、私はりさあいみたいに泣いて笑って仲直りできるような友達はいないので りさあいは永遠に仲良しでいてほしい。


それでいて、この4人がとても仲良しなのが随所で見られるのも良かったですね。


作品ではバチバチの宗介と樋口くんはけんちゃん、えいちゃんの仲だし。

そういう所を惜しみなく、インスタ等SNSで見せてくださったスタッフの方に感謝してます。


スタッフの方と言えば随所に健人くんのエッセンスがあって。表紙のRIGHT NEXT TO U だったり、1009号室とか。とても楽しかったです。そこにも愛を感じました。


でもやっぱり、長谷部宗介さんは中島健人さんであって。

最終回はもうずっと中島健人さんだったじゃん。

愛ちゃんがMOSTのみんなにありがとうございましたの挨拶する時の眼差し、見ました?

あれはコンサート終わりに挨拶をするちびーずを見守る顔です。

愛に溢れた眼差し。


大きな事案を自分の中で消化するまで抱え込んじゃうのも中島健人さんだし、それを上手く言えなくて熱くなって声を荒らげてしまい、それに対してもすぐに謝るのも中島健人さん。

お互いのために頭冷やそうってコーヒー入れるのもそう。帰ってって言わないあたりがまじでそう。

(これは私の中の中島健人像の話をしています)


とっておきのサプライズとしておいて、玉ねぎ間に指輪を乗せたりするのも、それを本人大真面目なのに笑われて拗ねるともそう。


その後の手の甲キスも、全部、全部中島健人さんだった。


愛ちゃんからのキスにびっくりする時の顔も、はははっていう笑い方も、綺麗だよって目を見て言うあたりも、生放送で甘噛みしちゃうのも、女の子のパパっていうのも!


全部全部、中島健人さんだった。

いや正確にいうと私の思う中島健人像と長谷部宗介との解釈の一致が凄かったという話なんですが。


だからこそより一層のめり込んでしまったんだなぁ。



いつか私も(私の思う中島健人さんのような)素敵な人と巡り会いたいなぁと柄にもなく思ったし、

自分が生きてて楽しい道を歩みたいなって思えた最終回でした。


本当に素敵なドラマをありがとうございます。

Blu-ray BOX 予約しました!楽しみです!

たくさんの愛を、ストーリーをありがとう!



P.S.

中島健人さんへ

お疲れ様でした。

健人くんは始まる前に「嫌いにならないでね」って何回もMCで言ってたけど、初回から嫌いになったことはないです。

ちゃんと、愛ちゃんへの愛を初回から感じていたので「タブレット野郎!」とは思ったけど笑

何度でも言うけど、2年ぶり横アリでお会いした中島健人さんはとてもガタイがよくてびっくりしたの同時に、

とても男らしくてますます惚れ直したのを今でも忘れません。

それは(もしかしたら違うかもしれないけれど)このドラマのためだったんですかね。

作中何度も肩幅やその厚みに何度もメロってしまいました。

ご本人が嫌でなければその身体でいて下さるととてもファンとしては安心します(エゴだな)笑


冗談はともかく。

お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。

次のお仕事も楽しみにしてます。


インスタは残してくれると嬉しいなぁ。(小声)