オタクの備忘録

忘れたくないこと。Twitter にかけない事

私の私による私のための記事。

こんばんは

 

急にすべての事象に対して負の感情が出てきてしまったので落ちつかせるためにポチポチキーボードを叩いています。

 

まぁまず今週めちゃくちゃ疲れているということはありますね。

今週の出勤時ルーティーンはバスでショパン先輩→フレエブ→ビタミンMEを聞く

だったので毎日ドーピングしている状態でした。

 

英雄 ~笑って!ショパン先輩~ めちゃくちゃ良曲です。

youtu.be

 

サムネがもう最高じゃん。

このリンク張るためにYouTube再生したけどすこし気分持ち直しました(チョロい)

 

 

疲弊しているときにみた解体しっぱなしの雑誌の量、買うだけ買って箱にしまわれた写真の束(ここ半年分)。ここでもう鬱の気分。

 

くわえて最近親族のみならず友人や上司に言われる 結婚 という話題。

そういう相手もいないので話題にされても答えようがない。今日もいわれた。

 

仕事では上と下の尻ぬぐいのような状態。やめる意思はあるので「いつか辞めてやる」ということをモチベに出社している。

 

転職するにも自分が次の職場で何を目指したいか、何をもってこの職場をやめるのかが定まっていなくてずーっと職探しだけしてる。時間の無駄よな。

 

 

基本的に自分の好きなように生きているので、いわゆる推し活へのウエイトは大きいのだけれど、それがゆえに心が荒むことが出てきてしまい。

 

目で見てわかるのはお金なんだけれど、時間とか場所とか記憶とか心とか、

基本的に推しを中心に行動しているといつしかそれは義務や依存になってしまって。

 

恐らくだけれど、今の私にはその傾向がすこしあるなあと思いました。

 

雑誌だって、写真だってその他のグッズは自分の意志で購入をしているのに、それを見て負の気分になるということは今の私にはプラスに作用してないじゃん。

そもそもすぐに片づけないのも悪いんだけれど、すぐにしまえないようになってしまっているのが問題よね。という話で。

 

推しがいることはいいことだし、本当に彼らには毎日冗談抜きで生かされているので

やめる気は毛頭ないのだけれど。

 

どうしようもないグッズの山や、数冊にもなったクリアファイルや写真アルバムを見たとき「私はいつまでこれを続けるのだろう」と冷静にね思ってしまいました。

 

 

そんなことを思いながら、切り抜き整理していたら、昨年の東カレが出てきて、

そこの記事をよんだら

『アイドル』という脚本の映画を演じている話でいえば、30歳で一度終わるかもしれないですね。

(中略)

僕は20代のアイドルを最後までちゃんと描きたい。

って言ってる中島健人さんがいて。

 

ちょっと、いやかなりうろたえてしまいました。

この後、『20代で魅力を磨いていきたい。その上で30代はまた違う見せ方を』

っておっしゃっていますのでやめるとかそういうお話ではないことは分かりますが。

 

今の彼のアイドル像というか精神というか、本当に好きで、人としても尊敬をするレベルなんですけど、

彼がアイドルという枠から少し外れたときを考えて苦しくなりました。

それほど、私が アイドルの中島健人 に心酔していたんだなと。

ここまで来ると依存だよね。

 

結局自分は自分だし、どうしたって人間はみな一人なので相手がどういう関係であれ、依存はよくないとわかってはいたつもりだったけど想像以上に依存してしまっていたなぁと反省しました。

 

購買意欲としての依存もあるだろうけど、たぶんそれ以上に精神的な依存がとても大きくて。

さすがにアラサー限界オタク、限界が過ぎるし、あまりにも痛いので、ちょっと距離置きたい。

担降りとかではなくて 推しという存在に対して、距離を置きたい。

 

自分が自分でいるために推し活するのは自由にしたらいいと思うけれど、

推しの行動言動で自分が自分でなくなるなら、それはもう依存だし、私ではなくなっているので、

そこの境界ははっきりさせておきたい。

 

 

ここまで書いて気付いたけれど、ハロプロは現場主義なのでそんなにグッズない(言うて今月ピンポスの山が来るけど)のにジャニはアホほどあるのはもうそういうことなんだよな。

慢性的にジャニにじわじわと心を持っていかれて、最後骨抜きにしたのが中島健人さんだったってことかしらね。

 

 

 

とりあえず何でもかんでもポチる癖とコレクター気質をすこしずつ減らそうね。

ということで、先日表紙発表になったHanakoの予約を取り消しました。

 

コレクター気質を減らそうね。としましたが。

阿部さんのSODA連載と健人くんのan.anの連載は買います。

どちらもお二人のやりたいことを記事にしてくださるのでそこはチェックしておきたい。

 

コレクター気質でいうとシングルもだね。ずっと3形態複数買ってるけど、ほしいと思ったら買えばいいかな。

数字は気になるしそりゃいっぱい売れた方がいいだろうど、私自身は数気にして買って、何枚もあるCDの山を数か月後にみて絶対に病む自信しかない。(今もそう。)

せっかくならそうならないで買ってよかったなて思えるようになりたい。いっぱい買っても病まないオタクなら良かったのにと思ったことすらある。

 

過去に買ったものを見るとコレクター気質が騒ぎ、また集めたくなってしまうだろうので、次の誕生日が来るまでにはどうにかしたいと思います。

処分などするの心苦しいけど、グッズの山を見てはため息をつきながら押し入れにまたしまい込んでいることを考えると、長期的にみても自分にとっては良い選択なのではないかなと思います。

 

コンサートの円盤と年1枚のアルバムで満足していた嵐オタ時代。我ながら低燃費だな。

そのころに戻ることはできないだろうけど、今よりもその時の状態に近くなれればいいかなぁ。

 

youtu.be

 

西田「私には…可能性が詰まってるんだぞい!」

 

私に可能性がどれほど詰まっているかわからないけれど、やりたいこともしてみたいことも山ほどあります。

 

前述した転職も、給料低いし遠い!等今職場に不満なところもあるけれど、今の職場でできないことをやりたいからのほうが理由としては大きい。

好きなメイクも日課になってるトレーニングももっとスキルを磨きたいし、

阿部さんに感化されて私もいろんな資格試験に挑戦してみたいとも思う。

それにいつかは結婚したいし、子供が好きなので子育てもしてみたいなとも思うわけで。

 

そうなると推し活がすべてだ!とはならなくて。推し活は自分を助けてくれるのであり、大切だけれど、

一度きりの人生、やってみたいことがたくさんある現状で推し活だけで自分を構成しかけているこの状態なかなかリスキーだしもったいないなとも思いました。

 

推し活している自分ももちろん好きだけれど、もっといろんなことをして

より楽しく生きていきたいなと。

 

アイドルオタクはやめられないけど、依存しすぎないように徐々に体制整えていこうと思いました。

 

少し遅いような気がするけれど、気が付くことができてよかったかもしれない。

健人くんありがとう。

私のすべての推しの皆さんへ、これからもよろしくお願いします。

 

 

※このブログは文章を書くことで頭を整理しています。

※あくまで私が私のために私によるブログです(表題まま)。

※こうであるべき論はそもそも今回のブログの主旨とずれています。