オタクの備忘録

忘れたくないこと。Twitter にかけない事

整理整頓

今年1年ふり返ろう ブログです

 

私自身は5月に転職し、6月のボーナスをもらい損ねてオタクをするというかなり苦行な時期もありました。

そんな状態でも今年は31現場行きました。

2月以外は月一で現場行ってる。転職したのにすごいね。

一番行った現場はアンジュでした。そりゃそうか。遠征だと大阪に3回行きました。しかも上半期だけで。

1年で勝手に3大ドームツアー成功(?)してるのもおもろい。

今年初といえば、野外フェスに初挑戦したね。楽しかったね。

オタクと鑑賞会もめちゃくちゃした。それはそれはたくさんした。

おてんとコン何回みたことか。

 

 

 

 

こうやって振り返ると楽しかったけど、ことしは全然年越し感がなくて。

カウコンがないのもそうだし、年末の大型番組にも出演されないし、もうグレテやるの気持ちだったわけ。

でも全然気持ち落ちつかんから書きなぐりますわ。

 

セクゾのドーム、すごく楽しくて。でもやっぱり名前が変わるということをすごく大切にしてくれているセクゾがいて。挨拶もすごくよかった。

名前、変わるだけじゃん、と言われればそうなんだけど、でもSexyZoneという名前を誇りにおもって大切にしてくれて、これからも永遠を信じたいっていいながら幕をとじたSexyZoneのライブはあまりにも良すぎたの。

セクシーサンキューという言葉を作り、セクゾを広めようとした健人のSexyZoneという名前、好きでしたには大泣きしたし、ラストのSexyZoneバイバイといってはけた菊池風磨さんにも大号泣した。

SexyZoneという環境が、雰囲気が、携わるすべての人がSexyZoneらしく温かくて優しい空間だった。

改名はとても悲しいけれど、きっと未来の彼らも楽しくいてくれるんだろうな、と思うと新たな名前が早く知りたくもある。

そんな気持ち。

 

(でもね、一つ悲しかったことがあるとすれば改名前最後の公演といいながら、WSは見学席のお話が多かったこと。結構悲しかった。まぁ大型番組呼ばないくらいだもんねと半分くらい拗ねた気持ちで見ましたが)

 

 

そしてね

 

このブログを書きなぐる理由の大半がこれなんだけど。

自担が契約解除されました。

全然のみ込めないよね。のみ込めるわけがないの。

メール来てメンバーについてのお知らせって書いてあるのに、動画5人なんだもん。

公式の文章を読んで理解したけど呑み込めない

 

イナズマロックフェスのときに、はけるとき「売れるぞー!!!」っていったり、ついこの前だってクリスマスプレゼントはファンからの愛とかいうくらい王道アイドルみたいな発言してたのに…??の気持ちしかない

 

何をしたとか内容云々よりも、アイドルとしての彼の今まではなんだったんだろうの気持ちが大きい。

アイドルって偶像なのでいかに良く見せるか、自分のことをどうやってファンに魅せるかが大切だと思うんだけれど、

彼がそんなことするはずない。なにしたんって言われるくらいには彼のブランディングは成功してたのかな。(そうではないところもありそうだけど)

少なくとも私は、今でもそう思ってるし、アイドル福本大晴が大好きなんだよな。

なにしたか知らんけど、自分自身でアイドルを壊したってことなんだよ。それを自担がしたのが悲しい。辛い。

 

以前から書いていると思うけれど、

アイドルを存分に楽しんで、アイドルでいることに誇りを持っているアイドル

が大好きなので、自身が大好きなアイドルを自分で汚すようなことはしてほしくないの。

今回は汚すどころか壊してるじゃん。もうそれが辛い。こんなに好きだった人がいるのに何してんのよ。って感じ。

でも私も脳内がオタクなので、「そんなことする自担は大嫌いだ」って言えればいけど、言えないんだよね。おめでたい頭してるでしょ。

アイドルの自担が大好きだから買えるだけのオフショ買って、こうやってうだうだすることしかできないの。みじめやね。

 

カメラロール見ると結構いろんな自担を保存しててね。

朝の帯番組のたびにXにあがってたウサギモチーフの写真とか。

関西の現場に行ってアクスタやぬいと写真撮ったり、たくさんあるの。

 

私が彼を知ったきっかけはクイズ部だったんだけど、その時唯一の関西勢で、印象に残ってて。

そのあとなんとなく見た男塾の古式泳法で、めちゃくちゃ本気で挑む姿が良くて。

顔もいいし。パフォ動画見ようと思って、Youtubeのストドみたら、サングラスかけてめちゃくちゃ好きなおどりしてて。

気が付いたらいつか現場行きたいなって思ってたのよ。

現場いっても、彼のアイドル力は変わらなくて、これからずっと応援しようと思ったの。

 

お顔がかわいくて、笑うとお口がハートになって、目もくりくりで

バラエティーでもなんでも爪痕残そうとして、今年はドラマ2本も出演して、

ことあるごとにファンに向けてメッセージ送ってくれて、

ダンススキルも、歌も、ベースも向上心があってめちゃくちゃうまくなってて。

いつもかわいらしくて素直で。かっこいいもかわいいもどっちにも振れる顔してて。

私はそんなあなたが大好きだったよ。変わらず今も大好きだと言いたいよ。

言うてもいいよね?

 

イナフェスが最後だなんて信じたくないな。

もっといろんな景色を見たかったよ。

youtu.be

 

 

辛いね、悲しいね、でもコノヤローともいえない。今までの彼を見てきたからなおさら言えない。

 

 

youtu.be

去年のカウコン。この大晴ちゃん大好き。

 

年明けて5人の動画とか出始めてもっとつらくなるんだろうな。

悔しいし悲しいね。辛いね。当分YouTubeみれないや。

 

きっとメンバーも辛いしそのオタクたちもつらいだろうけど、私はそこまでケアできるほど余裕ない すみません。

 

同担へ つらいよね あたたかくして寝てくださいね。

 

 

 

私の大好きな人たちが来年も幸せに生きられますように。

皆さん良いお年をお迎えくださいね。

 

大晴もあたたかくして休んでね 大好きよ。

CAMP

久しぶりにはてブ開いた。おざなりになってた。

 

昨日 7/16 ジャニーズJrの祭典 わっしょいCAMPの初日に行ってきました。

元々同行者決めてたんだけど、行けなくなっちゃって誰と、どの担当の人と入ろうとか色々考えてしまって

当日になってももうしかしたらあぁした方が良かったかなとか色んなこと考えてしまったんだけど(全部自分の不手際)

まぁ、Jrが一同に会す場所なのでオタク同士のことでも色々考えてしまうよな。仕方ない。と思うことにしました。ごめんなさい。

 

 

本編についても、なんかしらの発表があるんではなかろうか。

とか

大解体では?

とか憶測飛びまくってたけど、直前に4日間とも配信すると発表があって私は「あ、何も無いやん」と思い割と安心したくちです。

 

とはいえ、初日はセトリも構成も分からんのでずーっとどこかでヒヤヒヤドキドキしながらも向かっていたし、開演後も楽しんでたんですけど(自担のシャッフルの出番が遅かったからね)

 

終えてみたら「早く円盤欲しい」ていつもの現場終わりの感想を言っていたの。

 

開演前のソワソワからは考えられない感想。

本当に平等で、オリ曲と、シャッフルが、あって。和を背負うコーナーがあって。

いまのJrにはこんなことが出来る子たちがこんなにいます!!!ていう会だった。

すんごい楽しかった。

あっちこっちでパフォーマンスが起きていてドームという規模じゃなきゃできない事だったと思う。

オタクとしては目が足りないし自担遠いよ〜とかあったけど。

でもすんごい楽しかった。

そりゃデ組に比べたらリフターとかフロートとか豪華なセットはなかったかもしれないけど、全Jrが満遍なく色んなところに散らばれるにはそういう豪華な装置は要らなかったのかなあと思ったり。

いろんなところで色んなことをするから、多方面から見れるように機材の柱とかなかったしバックネットもなかったんじゃないかしら....

スタンドから見ても反対側のステージや花道まで視界を遮るものを極力減らしていて、全体が見えるようになってたと思う。

すごく良かった。

ここのこの人が推し!ていうオタクには物足りなかったのかもしれない。もしかしたら私がたいちぇのオタクだからそう思うんだよ!と言われてしまったらそれまでなんだけれど(受け取り方は人それぞれだからね)

めちゃくちゃよかった。

 

とっても楽しかった。

 

研修生Tシャツもきれたし。

たいちぇちゃんは今日もビジュアルが仕上がってて、いつカメラ抜かれても可愛いお顔もかっこいいお顔も艶やかなお顔もできて。スーパーアイドルすぎる。

ひとたらしだけど。そういうところがだいすきです。

 

個人的オキニの美少年とAぇの絡みもいっぱいあって幸せでした。

Aぇ美でコラボしてくれ何かで。ぜひ。私が嬉しいだけなんだけどね。

 

ジャニーズ こんなことできるぜ!Jrでもこんなメンツが揃ってるぜ!

って見せつけられた気がしたわよ。

私は結局はジャニオタなので「はぁ〜ジャニーズ最高だわ〜」になって終わった。

色んなことを跳ね除けるかのような公演にも感じました。

ジャニーズのみなさんありがとうね。まだまだ楽しい空間を景色を見せてください。

 

明日に向かって生きたくないけど 今日がいい日だったからまた明日に向かって生きていこうと思うわ。

 

🌹🌹🌹🌹🌹

次の更新は新年のつもりでしたが、やっぱり整理したいと思いキーボードを叩いています。

 

 

SexyZone初の大阪ドームから帰ってきて翌々日、マリウスの卒業が発表されました。

 

シンプルに寂しい気持ちが大きすぎて当初はぼろ泣きしていたんだけれど、

5人の姿が今まで通りで、本当にうれしくて、待ちに待った5人の姿だったのでうれしい楽しい好きだなの気持ちが大きくて。

 

今日までいろんなことを思い返しては泣いていたけれど、2年前の嵐のときのように「虚無」を感じることはなくて。

 

嵐以上にSexyZoneが好きだと思っていたのでもっと心がしんどい大晦日を迎えると思っていたのだけれど、意外と平気で。

もちろん悲しいし寂しいしめそめそするけど、送り出してあげよう!の気持ちが本当に大きいの。不思議なんだよな。

 

でも今日無心に水回り掃除をしていて自分なりに合点がいったのと、整理がついたので記しておきます。

 

 

 

まず、彼らの伝え方と行動。

ずっと5人で話し合った結果だということ、寂しい発表なのにいつもと変わらないFC動画。

待ち望んでいたSNS情報発信の場ではなく、を5人の思い出の共有に使う。

卒業を発表したのは本当に間際になってしまったけれど、それまでにいろんな人達と話あって、5人旅や、5人ドームも収録して。

どこまでもファンを置いていかない、メンバー思いでファン思いであるセクゾらしくてますます好きになりました。

 

ドームツアーもずっとマリ来てたみたいでね。

あんなに5人でっていいまくってったメンバーがOP映像以外では言わなくて。マリも一緒に立ちたかったって言わなかったのは、(無観客だったとしても)立つ予定があったからなんだな。って。

ドーム初日に風磨君が「マリウス見てるー?」で会場がうわぁって泣きそうになったのも、オーラスで「オレンジに染まりうす」って言ったのも、「マリに見せようよ」って一面オレンジの会場を動画でとったのも全部全部その瞬間にもマリはいたんだなって思うと。泣けてくる。

あの動画はきっとマリに見せるのももちろんそうだろうけど、5人の思い出の節目の宝物になるんだろうなと思うなどした。

 

オーラスで、会場みんなでcongratulation歌った時の歌詞が

 

もしも君が負けそうなとき 迷わず僕に聞かせてよ

一人じゃない 心には距離なんてない

 

だったの、やっぱりどう考えてもマリウスの背中を押す応援歌にしか思えない。

 

寂しいしこれからの5人をたくさん見たかったけれど、でも。きっとこれからのSexyZoneも素敵な未来をつくってくれると思ってる。

この数年間もすごく素敵だった

休養してる間も、卒業までの時間でもいろんなことを考えてくれてる彼らだから、そこの不安は全然ないの。でもね寂しいよ。

寂しい気持ちが圧倒的に大きいんだよな。

 

わたしね、SexyZoneがファン以上に5人厨だから、もしかしたら休養からかえってこないなら解散する、5人じゃないならやらないっていう選択肢もあるだろうなって思ってたの。

それくらいみんなが5人を大切にしていて。ファンも5人であることを大切にしていたから。

でもそれ以上の多くの人がまっすぐ前を向けるような選択で。卒業こそするけど、芸能界からは引退するけれど、SexyZoneは5人であることは今も昔もこれから変わらないよってこの数日間でいってくれるような気がして。

寂しさもあるけど少しは前を向けるようになれた気がします。

 

マリへ

今までSexyZoneで、ジャニーズで活躍してくれてありがとう。

マリウスの温かさ、まじめさ、純粋さ、強くまっすぐな姿勢、やさしい歌声、しなやかな踊り全部全部大好きです。

またいつか会えたらいいな。

健康でいてね。

 

 

 

まだきちんとした映像では見れていないにしても、

SexyZoneは5人でドームに立ったんだよね。

おめでとう。

これからもずっと大好きです。

 

 

 

 

2022年 振り返り

お疲れ様です。

みいさです。

もう今年も残すところあとわずかとなりました。

 

今年もいろんな方にお世話になりました。皆さんのおかげで充実して楽しいオタクの日々を過ごせました。

ありがとうございました。

 

今月頭にコロナにかかったお陰で武道館のレポもドームツアーのレポもそぞろにここまで来てしまい…

なので半ばヤケクソで年末ブログを執筆しております✏️

 

人生の大半をオタクとして過ごしてきましたが、今年は本当に現場に狂いまくった1年でした。

過去一で現場が多い。多くなってしまった。

2022年3月から今月まで何かしらの現場に行ってました。なんなら来年の2月までは現場が続いているので1年間どこかしらの現場に繰り出すオタクになってる。

...そりゃ金なくなるよ 爆

 

スノにもセクゾにもアンジュにも今年複数回会えている事実に気が付きました。

ありがたいことです。

それぞれの会場、それぞれのコンセプトがあるので順位をつけるものでは無いとおもうので、印象に残った現場を2つ、挙げようかな。(忖度ありの2つになっちゃった)

 

 

2022年 印象に残った現場 その1

アンジュルム Concert tour THE ANGERME

 

久しぶりの単独ツアーだったのもあるし、ハロプロはひとツアー1つでいいかなって思ってたのに5回も通ったツアー。(念願の単独だったから感覚おかしくなってた)

 

何も知らない初日の一番最初の曲に新曲を持ってきたアンジュルム。勝負してんなー!と思ったけど、

ビジュアルもパフォーマンスも声量も最高で、1曲目から鳥肌たったの覚えてる。

あとこのツアーの初日だけはエクステつけたままの佐々木莉佳子さんだったね。エクステ莉佳子ちゃん大好きオタクなので泣きながらサイリウム振りました。

 

ユニットも良かったなぁ。ウラハラでタケちゃんと張れるくらい歌ってたれらぴに感動したし、かみかむわかの糸島は憂いと可愛さがあって良かったし、ためぺいのミラミラは「これぞシンメじゃん!?」とジャニオタのが騒いだし、りかりんりんの恋ならとっくに始まってるもジャニーズだった。超絶かっこよかった。

 

ツアーファイナルの武道館も良かったなぁ。

アンジュルム好きだなぁとなったし、莉佳子ちゃん一筋!と言うよりはいまのアンジュルムがマルっと好きだなぁずっと続いてくれよ!と思った公演でした🥲

 

 

2022年 印象に残った現場 その2

Summer Paradise IMPACTors公演

 

すっごい楽しかったの。

影山くんが好きかもな〜くらいで行ったのに、なんかみんなイケイケバリバリだし、歌うまいし、盛り上げ上手だし、ジャニーズなんだけどジャニーズじゃない感覚だった。

家帰って速攻「めっちゃ楽しかったー!!!」って言うほど楽しかった。

正直、キスマイやKATーTUNの曲が多くて原曲を知らないものもいくつかあったんだけどそんなの関わらず楽しい!と思える公演をつくれる彼らに驚いたし、

何よりも構成や振り付けも結構彼らが主体でやっていることに驚いたの。

 

あとこの公演で基俊介(さん)のやばさを目の当たりにしました。本当にやばいです。次現場行ったら赤と緑振ってるかも。基俊介を私に近づけないで✋

 

 

2022年 印象に残った現場 番外編

ビヨザイユ宮殿(配信)

 

ビヨの推しが決まらない〜!となってみた配信。

コロナになってしまったおかげでゆっくり見れたの良かった〜

ビヨのみんな歌が上手すぎ。そしてマイムがうまい!!!リーナ(里吉うたのさん)大優勝すぎた。

元々この数人を推すかもなぁ〜という気持ちはあったので、配信見て決まればいいな!と思ってたんですけど......

全然決まらないし、むしろ増えちゃってびっくりしてる!!!

みんな可愛いしなんなんだ!?となった。

トンチキには免疫があるオタクなのでスっと世界に入れたのだけれど、みんな本当に可愛くて可愛くてね....

もう推し決めなくてもいいかな!の気持ちになってきた!

単独あれば行こう!と決めたので私が今後どんなビヨオタになるか楽しみにしててください!(???)

 

 

 

 

 

基本的に現場史上主義で、現場に一度は行きたいね!というオタクなので(ルールとかモラルとかもちろん守った上での話です)

現場に行けるだけで嬉しいし、現場に行って

「自担や推しのこういうところが堪らなく好き〜!」と噛み締めてより一層のオタクが加速するタイプなのでどの現場も思い入れがあるし、楽しかったけど、

2022年のハイライトを作るならこの3つは入るかな〜って。

 

ただ、忖度ありと最初に記述したのは私のオタク史上名を残すことになる(?)公演が2つ2022年にあったんだよね。

私のオタク年表を書くとしたら表題になるレベルのことなので2022年のハイライトにはしたくないかなと思ってあえて外しました。

そして多分後日それらの公演についてのブログを書きます。てか書いてる途中です。

一応記述だけしておくと、沼落ちブログで触れたAぇのおてんとコンとセクゾドームです(でしょうね)

 

 

.....てかオタク年表作るの面白そうだね。何かの機会に作ってみようかな 笑

 

 

今年も1年ありがとうございました。

元気にオタ活できるって幸せですね。

来年もよろしくお願い致します!

 

来年はもう少し計画的に現場を組みたいな〜笑

 

それでは、良いお年を。

無機質な森を抜け 地下へと降りていったら そこは不思議な国 …どころかとんでもない沼でした。〜沼落ちブログ④〜

こんにちは こんばんは みいさです

 

この年末書きたいブログが山ほどあるのに5日ほどコロコロにより失いました。今日は最終日です。明日から社会復帰とか信じられない。電車の乗り方を忘れました(ICカードピッで終わりだよ)

 

今回は私がJr.担になったお話を記したいと思います。

先日「気がついたらAぇ担になってた」といろんな方から言われるのでね 笑

ちゃんと(?)段階踏んでますよって話✌️

 

私がまず彼を認知したのはコロナ禍のIsland TV。阿部さんが高学歴ジャニーズがリモートで早押しクイズをするというもの。

 

j-island.net

 

この時に1人知らない子がいる!と思って。右下でフードかぶってこれぞDKみたいな人いるじゃん!!と思ったのがきっかけでした。

この時に例の彼がこんな発言をします。

「今日は如恵留くん倒すぞ〜」

え、かわいい。そしてストレート負けしてちゃんと悔しがってる。かわいい〜!!!!

ここから私は彼の動向を追うようになっていきました。

 

しかし2020年は嵐が活動休止に入る年。

なかなかJr.まで首が回りませんでした。

2020年の夏ついにジャニーズクイズ部がQさまに出演します。

j-island.net

 

全力お手振りしてるのかわいい。。。

この後もちょくちょく気にして見つつ、まだまだ沼落ちには遠い存在でした。

 

のはずだったのに、よく遊ぶオタクリア友からステマシートを貼られ、大晴君だけではなくAぇ!groupとしての認識をしていくこととなります。

 

私は気になったら自分で沼に突き進んでいくタイプのオタクなので、友人とLINEをしながら動画を検索します。

 

🔎 Aぇgroup YouTube

 

そして出てきたのがこちら。

 

www.youtube.com

(サムネの大晴いい感じに挑発的なお顔してる、好き)

 

バンドもして踊りもすんの!?歌うま!!!

Party‐aholicめちゃ好きかもしれない!

 

その後もちびちび検索を試みてメンバーそれぞれの雰囲気を掴んだものの、推しが決まらず。

 

大晴くんの笑顔かわいいしこじけんは普通に顔が濃くて好き。口大きいもん。

パフォが丁寧なのはリチャだけど目を奪われるのはまっさんとたいちぇ。

みたいなふわっとしたまま見ていました。

 

2021年になるとジュニアチャンネルの火曜担当として更新が始まり、ますます露出が増え始めました。

しかし当時は隔月更新のYouTube。物足りなくなった私は(欲深きオタク)

たまたま契約し続けていたParaviで「なにわからAぇ風吹かせます」なるものを見ました。

番組はなにわ学園とAぇ!男塾に分かれていて、

Aぇ!男塾はひたすら男気!!!を求められている30分番組。これが茶の間の私にはちょうどよかった。

 

たぶん配信終わってしまっているのでリンクを張ることができないのですけれど、

私はこの男塾の「伝統古式泳法」回の福本大晴を見てこれは推す!となりました。

 

(公式Twitterがあったのでそちらのリンクだけ貼ります)

 

泳げないまっさんとややヘタレのこじけんに対して腕力と体力と意地で難なくクリアしていく大晴…

お昼ご飯も一番頑張ったのに、ゲーム(か何かで負けて)プールサイドに胡坐かいて塩おむすびむしゃむしゃしてた。

 

なんかあんなにかわいらしいお顔なのに体バキバキでやったことない立ち泳ぎとかもクリアして、あげくプールサイドに胡坐書いてしおむすび頬張る大晴みてダメでした。

ギャップに弱いオタク(チョロいな)

 

推しが決まれば早くて2021年夏にはAぇの単独行きたいとほざくようになっていました。

推しが決まってしまえば、もうその人しか見なくなっちゃうのでね。

 

2021年の狼煙、スノの福岡公演の翌日にいこうとしてましたからね。この時からガチで行こうとしてる。落ちるのも時間の問題。

 

そして2021年大晦日カウコンを見ていた当時のツイート

 

この時からだいぶ骨抜きにされてますね 苦笑

 

この後も動画をあさり、様々なパフォーマンスを浴びるんですけど、

大晴のきらっきらなアイドル!!!のときと挑発的な顔をするときのギャップが大好きで早く現場に行きたい、行かせてくれ!!と苦しむこと数か月。

 

(2022年少クラでメンカラメドレーをしたときにリアセク(Real Sexy)歌っててかわいさとうれしさでのたうち回ったのもこの期間だね。)

 

そしてついにやってくるわけですね。

2022年9月29日

西からAぇ風吹いてます!おてんと様も見てくれてますねん

Aぇ初のアリーナ講演。

縁あって入ることができたのですけれど、私がこの数か月で思い描いていた以上の6人がいて。福本大晴さんは想像以上にかわいくてアイドルでかわいくて。

 

本当に楽しかったし、何回でもライブにきたい。そう思えるグループでした。

www.youtube.com

公式に爆速密動画を出してくれたのもよかった。記憶の定着がはかどる???

 

沼落ちブログなので詳細は割愛しますが。まぁよかった。彼らができることをぎゅっと詰め込んだ講演でした。

 

上の密着映像見て気になった方は、今ならアイランドストアからこちらのコンサートの円盤を受注しますので是非👇(2023年1月10日までです)

j-island-store.jp

 

 

なんでこんなに福本大晴に馬鹿デカ感情をいだいているかというと、

単純に私みたいな性格をしているだろうなと思うからです(?)

もちろんすべてがすべてそうではないし、もっと言ったら私は彼ほど度胸もないですけど、

大きな口叩いちゃうとか、結構気にしいとかそういうところが似てて応援したくなっちゃうんですよね。めちゃくちゃ負けず嫌いとか。

うまく形容できないけれと、動画見てても今こんな気持ちなんだろうなこれしたいんだなと思ってしまって…ね。

ただこれは私の勘違いだというのは理解した上で推してます。(めちゃ大事な一文)

 

もちろんそれは付属感情であって。

彼もまた、どうやったら自分が覚えてもらえるか、認知されるか、ジャニーズとして生きていくには何が必要なのかを考えた結果、

「ジャニーズで国公立出身っておらんな」と思ってそこを狙って成し遂げるその姿勢に惚れてしまって。

アイドルたるもの、ジャニーズでこれしていきてこ!みたいなマインドを持ってるタレントに弱いの(知ってます)

それだけではなくて、パフォーマンスの向上にもどん欲だし、メイクやネイルなどすきを好きと発信する姿勢も好きで。

後は程よくナルシストなところですかね。(笑)

 

だからね、私がハマりかけたころに某週刊誌の報道が出て、マジか…と思ったんですけど、(詳細は割愛します、メンブレするので)

それ以降のパフォやインタビュー記事を見ても「あんなにアイドルたのしい!最高!」の彼のことだと思えなくて(信じられないのほうがいいのかな)

そのこともあって熱く推してしまっているのかもしれないです。

 

 

アイドル福本大晴がこんなにも好きな人がここにいるよ!!!っていうために。

届くかどうかわかんないけど、その声が彼の仕事の、アイドルの糧になれればいいなと思って推してます!!

 

福本大晴さんがあんなにかわいいお顔じゃなかったら気にならなかったし、

彼を見つけたクイズ部だって、国公立に入っていなかったらもしかしたらいなかったかもしれないし、

大晴があんなにバキバキで体力なかったらハマってなかったと思うので過去のたいちぇすべてに感謝してる!もう週刊誌に乗らないでね(言っちゃったー🙊)

 

 

最後に私が一番好きなダイジェストおいておきます。

やっぱりブルナポ一番好き。

www.youtube.com

 

サムネからしてお顔が最高!

OP曲の今はとてもとてもすきな曲だし踊りもキャッチ―でかわいい!

 

 

以上!第4回沼落ちブログでした。

 

 

スノラボ 横浜 初日

ふせったーにしようがスペースをしようが結局はブログで残そうと思っていたので

それなら最初からブログにすれば良かったんだよ!!!

となり今に至ります。

 

 

スノラボのレポ。

ネタバレしかしません。阿部さん多め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず。ふせったーで上げた衣装の話、そのままコピペししつつ広げていきますね。

 

  • 衣装とセトリを辿っていく

オープニングは紅白のライトブルーのナポレオンで登場。アクスタになったやつ!生で見れた〜!という感動。(オープニングからJUICYまで)

あのナポレオンで踊るgrandeurとJUICY最高だったわ。ただ、grandeurはバズーカすごくてあんまり見えないかもしれない。

ワンサプとスノワ最高に楽しい。早く声出したい。

 

JUICY終わりでふっかがはお話するんだけど、

今回のステージ9割のモニターがあってそこに一人一人が出るようになってるんだけど、深澤9人も出来ます!とかいって9モニターに深澤映し出されたんだけど、これまたカメラマンとの掛け合いが最高で。

センターモニターはピンぼけしてるし、サイドはドアップだしみたいな、感じ。あれはそれぞれのアングルとスイッチャーとでリハしたんだろうなぁって思った。

 

このモニターもすごかったよ。今回。(後述)

 

ふっかのお話終わると、衣装着替えたひーくんが出てきてソロダンスするのだけれど。

すっごくすっごく良かった。

 

(同行の岩本担が言うには)CMIYCのフランクを彼の中から取り除くために今回ずっとオールバックをしているんじゃないかと公演後考察していて。

このときも髪の毛をスカーフでまとめてからハットをかぶっていて。それがほんとうにダンディでかっこいい。ソロダンスの後半にメンバーが出てきて、ミッドナイト・トレンディを歌う。

ここからの衣装は9人とも色も形も違う上下セットの衣装。スノマニのSuper sexyみたいな感じ。あれよりも生地がしっかりしてて、色も濃いめ。装飾も多い。(ミッドナイトトレンディ~MC)


ひーくんは赤で頭にバンダナ巻いてハット被ってた。
阿部ちゃんは濃い緑のベロア生地。金の装飾胸についてた。
ふっかはライトグリーン。生地はわかんない。シャツの襟がジャケットに出てくるタイプのやつ(たぶんジャケットがノーカラーみたいな感じ)
康二はピンクゴールドみたいなサテン生地。まじイエベ!!って感じ。最高に似合ってた。
めめがくろで下にサスペンダーしてた!ラウがしろかなぁ。ちょっとほかは見れてないです🥲

ミッドナイト・トレンディ、スタンドマイクでゆるくパフォするんだけど、マイクスタンドの下が半月板になってておきあがりこぼしみたいになるの。

あれを上手く使いこなせている阿部亮平さん、もしや発案者?とおもったけどどうなんだろう。今のところ言及ないですね。

このミッドナイト・トレンディ、曲の時点で最高!となったのだけれど衣装とパフォでもっと最高!となった。

大阪のレポでラウがマイク倒しちゃって...みたいなレポ見たけど、あれ結構難しいと思うわ。

阿部さんセルフマルチしてたんだけど後ろにいるふっかさん時折ワタワタしてたもん。だいぶ難しいあのスタンドマイク。

 

それからクラゲ(スノクラゲ 阿部さん命名)が出てきてその中でToxic Girlするんだけど。

スノインザボックスもそうだけど、スノクラゲもメンバーを隠すことができる演出でパフォしてる人に注目がいく。というのと、個々の空間が出来上がることでよりパフォに注目できるような気がした。

スノクラゲ、そうめんみたいなの(By康二)が上からぶらさがってるんだけどその中で踊ると足にそうめんがからんだり腕にそうめんが絡んだりするの。それが絶妙に良かった。阿部さんとその両サイドのめめこじちゃんしか見れてないからこれもマルチあったらいいなぁ(欲)

 

君彼三部作。(こっちの方がスノクラゲよりも先だわ。)セリフだけ繋げてて、これはふっかさん発案で繋げたのもふっかさんらしい!さすが。

阿部さんの「ギューしていい?」にやられました。そういうこと言われるのに慣れてないアラサー限界オタクです🙋‍♀️

僕に大切にされてね。はセンステでやるんだけど、

「あのね 耳貸して やっぱりさ」をめちゃくちゃ真剣に歌う阿部亮平さんを至近距離でみて、ダメでした。拗らせ寸前。音程もドンピシャ。てか阿部さん歌上手くなったよね!?!?!?!?

 

スノクラゲ終わったら、ひーめめこじのユニ曲始まるんだけど、なんか凄かった。センステでやるんだけど、席がセンステ真ん前で

足回すときって、岩本さんの滞空時間長いじゃん?動画で見て長いなって思うけど実際見たらめっちゃ長かった。体感5秒。生で見ると長いんだなってなる。

てかあんなに足をゆっくり回すのって足だけじゃなくて体幹も全身の筋肉使ってないとあぁはならないはず。そして、足を回したあとに後ろを向いたのだけれどおしりが引き締まってた。とても良い。

最高でした。

 

この後はジャケット脱いでスタトロ曲だったかな。

スタトロはアンコールで使うもの!っていうここ数年の刷り込みによりこんな序盤で!?ってなったけど、普通そうなんだよね多分。

回替わり曲、横浜はファンタナモーレでした!!!セトリ落ちしてて悲しかったけどここで歌われると思ってなかったからびっくりした!

スタトロでもちゃーんと自分のうちわに速攻で反応するの、「あぁ、やっぱりこの人もメンカラ緑なんだもんな」となりました。。。メンカラ緑のファンサ怖い(私が見た怖いファンサするメンカラ緑⇒相葉雅紀松島聡阿部亮平、基俊介)

 

スタトロは9人一斉に下手から上手へ。メンステに降りたらMCだった。

 

MCなんか阿部さんずっと喋り方ぽわぽわしてて可愛かったんだけどあれは何?

全部ひらがなだったよ???(天気聞かれた時も平仮名だった。)

 

深「雨続きそうなのかな」

阿「うーん、しばらく続きそうなんだよね」

佐「西高東低の気圧配置ってやつ?」

阿「いやそれふゆだからまだだね」(この辺から平仮名)

宮「止まない雨はないないよ」(会場拍手)

向「なんの拍手???」

渡「これで拍手もらえんの!?!?」

(なんかの流れてこの後ふっかの顔の話になる)

(ふっかがいいこと言ったけど拍手まばらな会場)

渡「おい!拍手しろよ!」

ラ「ふっかさん立てろよ!!!」

(会場拍手w)

深「いいじゃないか(話題変えようとする)」

佐「いいじゃないか!?ええじゃないか!?」

佐「てーてってー(WESTのええじゃないかのイントロ歌う)」

あべさくでええじゃないか踊ってる。

(このときあべさく隣じゃないのに踊ってた🥲🥲あべさくの以心伝心さ加減.....)

 

この後台詞のように

阿「みんな汗かいたでしょ?順番に着替えない?」

って言い出して.なべあたりがお前セリフ上手いな!とか言って茶化してたのに

目「あべちゃんがいうなら....」

と言っていて久々のめべを浴びました。はいめめあべめめあべ。(はいはいふまけんのノリでめべを使わないで)


MCで3つ目の衣装に着替えるんだけど、全員白の衣装。下に色々来てるからみんなダボッとしたアウターっぽいの来てる。形はみんなバラバラだったよ。

 


この衣装のアウター脱いで3人曲(あべだてさく)するんだけど、だてさくは下に着てるトップスをインしていたのに、阿部さんはインしてなかったので、3人曲のサビの振り付けで手を上げると裾がめくれて毎回お腹見えるの。
あれ絶対阿部亮平の計算だと思うので阿部担はここちゃんと見て。計算して手をあげないとあんなふうにはめくれないと思うの。(これでたまたまだったらごめん)

計算し尽くされたあべべ最高でした。

 

3人曲の前にキッタキッテナイやってたんだけど、

あれ多分ひーの振り付けよね?違うかな?

キャッチーだけど不思議な感じがある振り付け。トンチキをただのトンチキで終わらせずに何故か芸術にしてしまうSnowManつよ。

キッタキッテナイは映像ありきでいっぱいみたい。スノマニinfighterの上位互換(???)


4つめの衣装。これね、全担当覚悟を決めて欲しい。曲はTic Tac Toe。メンバー半々になって出てくるんだけど、やばいから。ちゃんと出てくるところか、みて。みんな死んで(治安悪い)
最初はだて さく ラウ こじが外周に出てきて1番サビで下手外周に集まって2番になると反対側(上手外周)にめめ あべ ひー なべ ふか が来る。
後半の該当担はちゃんと上手の外周みてて。
前半の該当担、さくは上手外周のメンステよりだった!ほか3人は追いつけませんでした(ごめんね)(こじはたぶん下手後方)


衣装は全身黒でいかつめのアクセサリーと部分部分にファー。そして肌見せのトップス。(あべこじ除く)オタクの癖を集めたみたいな衣装。絶対好き。

ひー担へ。この衣装のトップスの裾は横隔膜付近までです。つまり腹筋丸見えです。しかもうっすい色のグラサン掛けて、オールバックでした。おしまいです。
なべさく担へ。大きめのメッシュをトップスをきています。乳首も腹筋もへそも見えてます。つまりそういうことです。あと、佐久間くんもひーくん同様うっすいグラサンつけてた。さいこー!
めめ担へ。透けてないじゃんと思いきやタートルネックでデコルテラインが透けてます。妙に色っぽいです。最高。
こじ担へ。肌見えてないけどウエストメイクが最高。個人的に、デビュコンのキッシン衣装の康二と一二を争うレベルですき。
阿部担へ。安心安全の肌見せないジャニーズだけど、でっかいパール連鎖首につけてるから気をつけて。わたしは死んだ。あと右手に太めのファーがついてる。背中がちょっと空いてたかな。
だて担へ。背中に注意。前後ろ逆じゃん?と思うほどあいてる。最高。
わーーーなべふかラウの記憶が無い!!!!!ラウは肩周りにファーがありました!!

これで、ね、3曲踊るんだけど、あと2曲がCFBとmovin' upなの。
しぬ。CFB死ぬの分かるじゃん?movin' upの踊りがゴリゴリエイベで言うならKぽみたいな。特攻バーン!!!ドーン!!ジャンプドーン!!!みたいな。(伝わらん)
とにかくここ3曲で色んなオタクの死を見た。
わたし?私は登場してパールをしてることに死んでます!!!!!

あ、あとTic Tac Toeでメンステ戻る時にめめバク転した......ので該当担はちゃんと追ってた方がいい。
阿部の前がめめだったから見てたんだけど
思わず声を上げてしまった綺麗なバク転でした。

 

挨拶なしで画面にfin.の文字。

しばらくするとメンステの上のステージに上がって出てきて、それがさらに後ろまで動いた。たぶんムビステの細くて高いやつ。

 

ナミヲはやっぱり盛り上がる!し楽しい。

アンコールも衣装は最後のまま。ツアTは来てなかったな。

オレンジKissがアンコで踊らなかったんだけど、その分(?)すんごい量のオレンジの花紙まってきた。私は家で服脱いだら服からいっぱい出てきてびっくりしました笑

 

アンコールの細くて高いムビステにのるしょっぴーさん、恥ずかしさを忘れるんだろうね、すごい勢いでいっぱいセンター席に投げちゅーしててびっくりした、そんな事するの!?(去年のスノマニのしょっぴーが塩対応過ぎたんかな)ってなった。

 

最後はセンステにきてD.D.。

イントロと同時に花道歩き出す9人バチバチにかっこよかったです。

 

  • ステージ構成

全体的なステージリングとしては、メンステから真ん中に花道があってひし形っぽいセンステ。

メンステサイドから外周に花道があって、バクステはなかったと思う。

ロッコはスタトロ1回、センタートロッコ(アリーナトロッコ)は2往復くらいしたかな。

あと特殊なトロッコを使ってガラライキュ組1回。(下手前側⇒中央⇒上手後方で移動するトロッコ。乗り換えあり。)

スノマニみたいにリフターはないけど、センステがせりあがったかな。2回くらい。

あとは最後のアンコールで使った細くて高いムビステ。

リフターないからちょっと物足りないかもしれないけど、リフターないのはきっと今回モニターにお金と技術を費やした気がする。

モニターをちゃんと使おうとするとリフターが邪魔になってしまうのかもしれないなと思いました。

 

 

今回のモニター。すごく注目して欲しくて。

ふっかが前半でも言っていた通り、まず9分割されてるわけ。つまり、一人一人のお顔がそれぞれのモニターに映るの。

でその下が滑り台みたいなアーチになってて。オープニング、そこを滑ってメンバーがメンステに降りるんだけど、その滑り台も実はモニターなの。

メンバーめちゃくちゃ滑りまくるし、なんならひーくんはそこで駆け上がりバク宙(で合ってんのかな技名)をするわけ。

メンバーと言えども人間だし時には1個のスロープに3人とか滑ってたのね。

...モニターが受けていい負荷じゃないと思うんですよ

(何故かモニター目線)

 

簡潔にいうと、滑る蹴る等のアクションができるモニターが併設されていたと言いたい。あれすごいよほんとに。

普通はメンステにモニターがあってその前に少し踊り場みたいなステージがあってその下が階段になって、でメンステが広がってると思うんだけど、

この階段の部分が湾曲しててスロープになって、さらにモニターになってた。すごい。

さらに凄いのは上の9分割のモニターと下のスロープのモニターが連動してうごいて、さも1枚のモニターかのような演出も沢山あって、本当にびっくりしちゃった!

でも、1枚のおっきいスクリーンがある訳では無いので、場面切り替えをする時(衣装が変わる時など)は映像を流したり出来ないの。(ここで言う映像はアーティストのイメージ映像みたいなことね。本人たちの練習風景とかそういった映像。のこと)

 

そういう時はどのようにするかと言うと

キラキラやペイント、水滴、のような抽象的な画像を9個のモニターに出してだんだんメンカラに染っていって次の場面にいくよって表してた。

 

そして、スノマニの時に見にくい思ったモニターに歌詞を出す演出も少し変わってて。

モニターに出されるのは変わってないんだけど、モニター周りをスッキリしてかつ、大きく使えるようにしたから、見やすかったのと、そのモニターに出てくる歌詞のアニメーションもパフォーマンスのひとつになってた。

 

以下、勝手な考察です。⬇️

 

このモニターの使い方、確実にMJが絡んでるとしか思えないんですよ...

(直接MJがどうこうしたということでなくても周りで動いていたスタッフの方とかがお力添えしてる気がする。)

 

ど正面の席だったんだけど、時が経てば経つほど、モニターにすげぇ!の気持ち。

潤くんの演出を見てあぁいうのやりたい!でもいいし、こん感じでやりたいね!じゃあこうしよう!でもいいけど、こういうところに、潤くんの風味を感じてしまうと、

(他担のオタクから演出についてガヤガヤ言われていた過去を思い出しながら)潤くんの長年の経験や功績がこうやって受け継がれていくんだなぁとすごくすごく嬉しくなりました。

 

勝手な考察以上!!!

 

私の勝手すぎる考察はさておき、モニターはすんごく良くなっていたのでこれから入られる方、円盤楽しみにしてるよーって方はぜひそこにも注目して見て欲しいです。

 

  • 今回の阿部さん

今回の阿部さん、全体的にホワホワしてて可愛らしかったんだけど、ちゃんとかっこよくてダメでした。

お腹チラチラ見せるのもやばいけどやっぱりスタトロの一本釣りのファンサもやばかったなぁ。

パフォーマンスで言うと、やっぱり後半3曲はばりかっこいいし、movin upのジャンプ人一倍飛んでた。かわいい。fu!fu!の振り付けもかっこよかった。

あとやーっぱりミッドナイト・トレンディ。

本当にしなやかで妖艶で綺麗だった。最高。マルチはミッドナイトトレンディがいいです!それかToxic Girl!!!!!すのくらげの阿部さん色気凄かったんだから!!!

 

そういえば阿部さん2つ先のブロックにいた阿部担に向かって「指輪パッカーン」してて、死にかけました。危ない。隣のブロックに向けてだったら完全に視線がこっちに向いてて被弾するところでした危ない首の皮一枚で繋がりました。(自分はされない前提の話)

 

現場で阿部さんの沼に落ちてるオタクなので、そりゃ現場でみる阿部さんが1番最高だよな!!!となった公演でした!サイコー!!!!

(でもドラマの宣伝してるめめをみて、「阿部ちゃんがドラマの宣伝してるところも見て見たかったな」と思ったのでそれなりにこじらせの感情もありそうです)

 

 

 

 

P.S.

めめらうひーさんへ。

みんな背が高いのに細くて心配になってしまいました。いっぱいご飯食べてください🍚

わたしより。

ザ・アリーナ 記憶の記録

みいさです。

 

この夏の現場を振り返ろうと思ったけれど、とりあえずザ・アリーナの総集編としました。これを書き記さないと私の記憶の容量がなくなる。

 

書く前にザ・名古屋のブログを見返していたのだけれど、なかなか視点が変わりましたね。

回数も見てるし発表もあったしいろいろありましたからね。

ザ・名古屋の記事はこちら

 

miisa-anakuma.hatenablog.com

(リンクするまでもなかった。一つ前の記事だからスクロールすればよかったわ)

 

今回のツアー、セクゾにとっては初の夏ツアーだったわけですが。

まず、ザ・ハイライトが最高だったのよ。曲が全部最高。で、それをアリーナで表現するということになるわけですが…

菊池風磨さんを中心として考えられたセトリや構成バチバチに決まってました。

 

  • ステージやコンセプトについて

アルバムのコンセプトが80´s 90´sでありコンサートもそのコンセプトにのっとる形になるわけで。

まずメインステージのセット。

すごく凝っている。セクゾといえば(?)なネオンも残しつつ、

下手には木製のボックスと漫画のようなヤシの木。上手には今時こんなスタイルある!?な街頭とベンチ。

MC中にセットチェンジが行われ

下手には筐体アーケードゲームなどの懐かしいゲーミングセット。上手には気泡で文字が浮かび上がる水槽を備えたバーカウンター。どちらも『懐かし!』と思ってしまうセットだった。

これらのセットは曲中で使うことがあるがたいていその曲のみ。

使われない感はずっとステージあり、コンセプトを忠実に表現していた。

 

もちろんセットのみならず、セットリストにコンセプトを忠実にしているシーンもあって。

ザ・ベストテン風のオマージュ映像の後に当時のアイドルを模した衣装で当時のアイドル風の編曲を施した曲を披露する。

このオマージュ映像、ボケの渋滞だらけっだったけれど、ふま聡あたりの「テレビ!?これ映ってる!?」あたりもきっと誰かを思い描いていたのかな~なんてね(小声)

編曲のテイストはSexyZoneが光GENJI、君米が郷ひろみ麒麟の子が少年隊かな?

(名古屋のときのブログ結構適当なこと書いてましたね笑)

SexyZoneはイントロがガラスの十代のまんまだったし、君米の『HITOMEBORE!HITOMEBORE!』は『億千万!億千万!』なのよ。麒麟の子の編曲が明確に思い出せない…悔しい…

この時の衣装で履いている靴下が某コンビニの靴下だというお話を聞き、

そういえば、「音楽番組のときに手袋足りなくてコンビニで靴下買ってきて代用した」というジャニーさんエピソードを思い出しました。(が特に関係はないと思います。えぇ。)

このゾーンででっかいミラーボールがメインステージ上に降りてくるのも最高でしたね。

モニターの映像も少しフィルターがかけてあったのもよかったです。

ここからセット裏で着替えるんだけど、ここで着替える衣装がまぁ少年隊さんなんですよね。スペースでも話題にされていましたが。

あんなにギンギラのズボンに裸ジャケットは少年隊なのよ(笑)

(少年隊さんと異なるとしたらじゃらじゃらのアクセサリーかな?)

 

コンセプトに忠実というシーンがもう一つあってそれが昭和女子アイドルオマージュ。

これも映像からはじまる。内容はよくある寝起きドッキリ!というものだけれど、

映像の縦横比も当時の比率(地デジ化前の比率アナログのやつ)で字幕のフォントもポップ体でパステルカラーっぽい配色。とても込んでいる。

しかもこれに関してはザ・ベストテンオマージュと違っていくつものパターンがあるらしい…すごい。

からのセクシーガールちゃんたちが歌うLADYダイヤモンド

映像ではネグリジェを着ていたメンバーがワンピースを着て踊ってる。その姿はまさに女の子。

(札幌ではネグリジェ姿だったようですが、ワンピースに変更になったようでした。コンプラとかあるんかな。にしてはかなりマッチした衣装だったのでむしろ初日がイレギュラーだったのか?とも思いますが…真相は本人たちのみ知る)

 

微妙な高さのヒールをはいて踊るセクシーガールちゃんたち、大変かわいらしかった~

ウィッグも当時のアイドルオマージュらしく。風子ちゃんは明菜ちゃん、エミリーは早見優ちゃんだそうです。(私は勝子ちゃんが聖子ちゃんカットだ!と思いましたが、バリバリ当時を知る母からしたらちょっと違うそうです。なるほどわからん)

衣装のワンピース、勝子ちゃんだけタンクトップなのも妙に納得してしまって。元々骨太な聡ちゃんと、鍛えてる風磨くんと、いかり肩ぎみなケンティはみんな長袖で。

中でもエミリーの袖は肩の根元から膨らんでいる形(パフ・スリーブ)なのととっても良かった。

そして4人ともウエストマークが違うのもよかったな。

勝子と風子はベルトでウエストマーク。勝子は太めのベルトで風子は白くて細いリボンベルトだった。エミリーと松美は生地の切り替えしだけ。ベルトしてなかった気がする。

ワンピースの柄や色はエミリーが襟付きの白と黒のチェック柄。

勝子はティファニーブルーの三角襟。あれ、風子もティファニーブルーでした????

(エミリーしか見ていないことが露呈してる)

4人とも柄も色も形も違う衣装なのにまとまりがあって。みんな違う見た目なのにちゃんとセクシーガールというグループだった。最高。

横アリは勝子がお休みしていたのでしょりのうちわに勝子のウィッグをかぶせたものをエミリーが持ってでてきたんだけど、持ち方が宝塚のシャンシャンのそれだった。ずっと勝子のうちわ前むいてんの。すごい。

勝子がお休みするのは突然だったので練習もしてないだろうにあの持ち方はすごいな。

ケンティは宝塚なんか?(違います)(ヅカオタのみなさま申し訳ありません)

 

この後にRinga Ringa Ringをするのだけれど、あまりにもエミリーがかわいくて毎度エミリーしか見れなかった。怖い。

MCでセットチェンジして出現したバーカウンターを使ってパフォーマンスをするんだけれども、バーカウンター内に入って狭いところを左右にいどうするエミリーさんマジでかわいかった…

勝子がお休みしててもちゃんとバーカウンターに入って勝子のグラスに注いで自分のグラスを勝子のグラスに重ねてた。健気なエミリー愛おしすぎる。

曲の終盤でサクランボ入れるとろうそくが灯るように見えるシーン。みんなお顔くつけていて大変かわいらしかったのでジャケ写とかにして下さい。私が買います(?)

この曲の大サビ、音源聞くとかすかに健人くんのフェイクがあるんだけれど、

音源の何十倍もの声量で「Ringa Ring Oh baby」ってフェイクかましてきたエミリーさん最高。涼しい顔して音源以上のフェイクしちゃうエミリーギャップえぐい。

 

どちらのオマージュもビジュアル・歌唱・パフォマンスが揃えることができるからこその構成で。今の彼らだから見れたものだなと思いました。

 

書いていて思ったけれど、MC中のモニターに「セット変更まで○○分」って出ていたのも時間的制限というよりも、あれも一つのセットだったんだと思った。

生放送とかであるやつ。

私は根幹が嵐オタクなのであのテロップを見たときに「嵐の宿題くんのお金がないSPじゃん…」と思ってしまったのだけれど、たぶんきっと違いそう。

(でもな、風磨くんガチガチの嵐オタクだからな……ナイスな心意気のPVイメージして休みの日くらい休ませてやるくらいだもんな…)

 

あとカタカタ!!!あれはすごい。本人たちもMCでおっしゃっていたけれど、リハでは順番がうまくいかなくて「Sexy Duバイに 雪が降る」みたいになったってw

最初の映像終わってSUMMER FEVERイントロ出るまで「カタカタカタカタ」ってなってるのもよかった。イントロと同時にとまるのもね。

 

  • セトリについて

毎度毎度菊池風磨さんのセトリに泣かされるんだけど今年も何回か泣いたよね、複数回目でも泣いてしまうから。ずるいね。

 

まずは冒頭4曲。

2曲目にDesideriaはずるい。というか後半に持ってきがちな特攻を冒頭で使用してそれ以降ないの新しかったな。

SEXY ZONEのオブジェ挟まって降りてくる登場最高にかっこよかった。本編ラストもオブジェが降りてきてその陰ではけて終わるのもよかったなぁ。

風磨くんの構成始まりはもちろんだけど終わりもしっかりあるのよ。

ただそれが、「おわり」じゃなくて「おしまい」なの。

終わらせたというよりも閉じたという表現のほうがあっているのかな、そんな感じがして好き。

風磨君がよく言う「日常があるから非日常(コンサート)がある」はこの終わり方を具現化しているんじゃないかなって勝手に思ってます。

 

…話を戻そう(笑)バリバリにかっこいい曲で特攻を使用し会場を温めたところで早速リフターに乗る。リフターに乗って挨拶するのもSZあるあるね。

Prismで早速聡ちゃんの森林伐採に遭遇してオタク瀕死。

そちゃ、森林伐採のあと何もなかったように「南風抜ける~」て普通にうたってて

アイドルを感じた。松島聡さんすごいわ。

 

そのあと「この季節が終わるその前に この気持ちを全部伝えられたら」の中島健人さん気持ちよさそうに歌ってて軽率にメロ。完全に歌詞の影響だろうけど。

いや、Prismをまさか披露してくれるとは思っていなかったので。だって、カップリングだし…

夏が終わる前に健人くんへの愛の重さを実感できてよかったと思ってます。(激重)

そういえば8/14昼のPrism、リフター行く途中に配線か何かに引っかかって「おっと!?」ってよろけるケンティさんおったんだけど、周りの中島担みんなわ!みたいな反応になったの最高に面白かった 笑

(我々スタンドの席だったはずなのにみんなして同じところみてんのジワる)

当のケンティさんも、アリーナの人達に😳😳😳て顔してて可愛かった~!!

リフターから戻る時は足元気をつけて~って自分でソロソロ歩いていて大変可愛らしいお茶目ティでしたわ。すき。

 

でHeatよ。盛り上げるだけ盛り上げといて、ちょっとチルっぽい曲で次のフェーズに持ってく。。。映画とかミュージカルを見ている感覚に近いかも。

 

アイドルオマージュね。ここは前述のとおり。

 

ギラギラの衣装で披露されたTHE FINESTあまりにも良すぎた。

こういう曲を聴くとセクゾの歌のうまさをより実感する。

そして冒頭の中島健人さんの「望むまま」のむで思いっきり唸らせるのが本当に最高……音楽の日でもやっていたのが生で堪能出来てしあわせだった…最高…

唸らせるのが好きすぎて音源だと物足りなくなった。さすがに欲が深すぎるオタク。

ワンハーフアレンジだったけど、途中の間奏部分のダンスもよかった!シンクロ!ではないのにまとまりがある不思議。かっこよかったわ。

 

からのエモいゾーン(ネーミングセンスのなさ)

ていうか君がいた夏にってPAGESよ???ここでこんな風に使われるなんて。

こんなにシックな曲なのにギラギラの衣装なのよ。かっけぇ。

この曲のラスサビ前の盛り上がるところが曲的には好きなんだよな。(それは曲の感想)

 

 

そしてここからはみんなで盛り上がろうゾーン

RTTでクラップするために会場にお願いする聡ちゃん。

「みんな一生懸命作ってくれたそのうちわや綺麗に照らしてくれたペンライトは一旦置いて」って言っていたのが個人的にはグッときた。

ただうちわやペンライト置いてでもいいのだけれどその前に言葉があることによって優しさというか、やっぱりアイドルだよなぁと思います。

(こういうこと書くと他所から非難を浴びそうだけれど、こういうところがケンティ育ちのSZだよな~と色々な兼オタ的には思ってしまうのです。)

SチームとZチームにわかれてクラップするんだけど普通にムズい。個人的にはZチームの方が難しかった気がします。(裏拍が多いんですって)

 

Sチームの時の聡ちゃんズット四方に動き回ってて可愛らしかった。そしてやっぱりリズムずれてた可愛すぎ。

Zチームの中島さんはSチーム中花道に腰掛けて「暑くない?大丈夫?暑いよね~」って話してて、最前のオタクたちにうちわであおがれて「さいこ〜😆」て顔して手を広げでました。

かわいい....ずるい....の感情しかない....

RTT中はデモないと叩けないのでほぼほぼ女の子メンバーの記憶はありません。が、中央花道から後ろのほうに移動したことだけは覚えてる。

 

そして、来ました。シーサイド・ラブ(なぜか急に大文字)

こんなかたちで救済されると思わなかった。今年が夏ツアーでよかった!!!

シーサイド・ラブなんてだいぶ前のカップリング曲よ!?!?!?最高すぎた.....

この曲ではシャボン玉が一斉に発射され、「みんな置いてもらったうちわで仰いで~」「マリちゃんや勝利まで届け~」って言ってる聡ちゃん。とてもかわいい。

 

Prismで「この季節が終わるその前に この気持ちを全部伝えられたら」中島健人さんに言われましたが、

シーサイド・ラブで「好きだよ~」のフェイクをいただきます。

最高です。ごちそうさまでした。

2022年の夏に「上手く言えないけど~好きだよぉ~」のフェイクを生で聞けると思わないじゃないですか。

本当に最高だったシーサイド・ラブ。手振りがあって皆で「右、左、右、左」って言っててそれも楽しかったけど、

それよりも何よりもシーサイド・ラブを2022年の夏に披露してくれたこと。これはこのツアーで特特筆すべき事項だと思います。

MC前がシーサイド・ラブで、明けはstoryなのずるいよねぇ。

MC明けは大抵しっぽり曲が来るんだけど、これまたstoryからのハイドレンジアという夏のしっとり曲を持ってくるのよ。

SexyZoneも曲が増えたね。。いい曲がたっくさんあるね。

 

storyはちょっと後述しますが、これを聞くとドーム発表のことしか考えられない。

ドーム発表で盛り上がってからのstory。なかなか沁みてしまいました。

夏のハイドレンジアはやっぱり宗介だよねぇ。イントロかかった瞬間に去年の夏を思いだした。やっぱりジャニオタにとって夏はこじらせやすい時期なんですね(どんな結論)

 

お着替えしてからFrek your bodyゾーン。

風磨ちゃんがチシャネコみたいなピンクのもふもふにバケハ、聡ちゃんは緑と黒のフード付きパーカー、健人くんはワッペンの着いたSexyZoneって書いてあるGジャン。(しょりは名古屋でしか見れてないので記憶が....ごめんなさい)

 

演出がすごい。

まず、ステージに水張ってそれを蹴りあげるという演出。それに加えてレーザーを張らせることで蹴りあげた水しぶきに色がついて、メンバーそれぞれのビビットでパンチのある衣装も生えていてとってもかっこよかった。レーザーの使い手菊池風磨さんだわ......ちょ〜よかった。

スタンド席からみるFrek〜はめちゃかっこよかったので、あれは色んな人に見ていただきたい。

 

つづいてまさかの前半踊らないライネク。笑

そして私が殺されたライネク。

0ズレ最前で自担にガンつけられた(語弊しか生じない言い方)

サングラスしてたからもしかしたら目を瞑っていたかもひれないし下の方を見ていたかもしれないけれど、人って突発的なことにはなんにも出来ないんだなって。(うちわ持って棒立ちが精一杯でした)

 

後日の公演でその辺(サビ前部分)を双眼鏡で見ていたけれど、フラ〜っと辺りを見渡すくらいで、「この前のはなんだんたんだ!?」と時差でやられました。

当日は、なんか、こっちを見ている気がするが、サングラスだしな。えっでも見てる...という本当に10秒くらいの出来事だったのですが、

後日そんなことしている風ではなく

「これは、良いように勘違いするがいいのか????」となり、絶賛良いように勘違いさせていただいております。苦しい。

メンステに戻って後ろの映像とリンクしながら踊るのも、菊池風磨さんがサマパラでやってたやつやなぁとなりました。かっこいいよね。映像とリンクするやつ。

 

そして前述のエミリー可愛いゾーン昭和アイドルゾーン。

 

「え!夢!?」で現実に引き戻されて歌うのが休休とぎゅっと。

休休(休みの日くらい休ませて)は風磨くんがジャにのでも言っていたけれど、まんまナイスな心意気だった。スーツきてメガネはもうそれじゃん。

これもかなり凝っていて後のモニターはもちろなんだけれど、ゲームセットのモニターにも歌割りのメンバーが出力されていて。とても凝っていたわ。モニターの解像度も高かった(しょりお休みの時はカメラマンさんがゲームセットのモニターを抜いてくれた)ので、あれ中古とかではなくセットとして作ったか改良したかだよね...と思いました。すごい。

 

ぎゅっとはダメです。限界社会人オタク、会社に対して負の心しか持ち合わせていないので、「それでも夜は空けるけれど君にとっては辛いだろな」のところとかまさにだめ。

夜が明けるのはいいことだけじゃないよね~って言ってくれて、「ここまでやってきたんだから大丈夫」って言ってくれることセクゾちゃん....ありがとうね。

ぎゅっとの間奏で「普通、普通、普通」で始まる風磨くんの台詞は、いつもどこか風磨くんの心にある事だと思うけれど、コロナ禍で思うよう活動できない彼らのこころ叫びのようにも聞こえました。

そんな中でも開催してくれて本当にありがとう。

 

この後はアイドルSexyZoneゾーン。

アイドルが消えてしまいましたという映像からのFOREVER GOLD

4人が東西南北にわかれて登場してくるところめっちゃかっこよかったなぁ〜キラッキラしてた。

深いエメグリのようなサテン地っぽい衣装にキラキラの線が入ってて、アクセントに派手めのバンダナをつけてる衣装も良かった。

東西南北で出てきたSexyZoneはその後センターステージに集まるんだけど、ここでもさっきの水が残ってて。

サビのランニングマンの振りで水しぶきが上がるんだけど、今回はレーザーがなく明るめのライティングになってるから、彼らが出した水しぶきが、金粉のようにキラキラしていてそれはそれはとても綺麗でしたわ。

 

そして、れつみゅとRUN。トプジェになってからのシングル。これからも走っていくよ!というメッセージなのかしら。

 

アイドルが世界から消えた!という映像でアイドルとして登場したSexyZoneという流れをみてもこの2曲をここで持ってくるのは未来のSexyZoneを思っているのかな?と思いました。

 

そして、挨拶からのDream

こんなに楽しかったコンサートなのにしんみりしちゃう。

挨拶の後に会場がマリ(横アリはしょりマリ)のカラーになって

「遠回りでもいいから ここで僕と待つのはどうだい」

はあまりにも苦しい。

 

また自担の話になってしまうんですが、

挨拶でめいっぱいの拍手を浴びて「拍手のシャワーが気持ちいい」「一生やめられないと思う」とした中島健人さんが

「繋いだままで 入れたらいいね 何度離れ離れになっても

慣れない世界で 君を見つけて それだけで何もいらないでしょう」

って歌うのはちょっともう色んな感情が湧き上がってきて横アリラストは軽率に泣いてしまいました。

アイドルは無限だと思っていなくて、勝手にこちらが応援させて頂いている立場だと思っているので、いつなんどき路線変更してもそれが彼らの幸せになるなら応援するというスタンスなのですが、

そんな一生やめられないと言われてしまったらきっと彼が嫌になるまで応援するよと思ってしまった。

 

そして勝手に、

「アイドルとファンの関係はずっと変わらずにいたいけれど

何かの拍子にその関係が崩れてしまっても

次のフェーズでもお互いのことを探しながらも頑張れたらそれでいいよね」

と意訳してしまって横アリの帰路1人でDreamを聞いて泣くなどしました。(激重)

 

アイドルである以前に彼らも人間だからな。とは言うし私も思ってはいるけど、

やっぱりアイドルでいるからには偶像に近いところはあるので浮世離れしていて欲しい気持ちもある。

だけれど他の人と同じように、人間として日本人として、個として幸せになって欲しい気持ちもあるので

 

(仮に現状限りの答えであったとしても)

その答えがが「一生アイドルでいること」であるならこんなにドルオタ冥利に尽きることはありません。

ずっとついてくよ!!ってなるよ。

SexyZoneに対する、中島健人さんに対する気持ちを改めて確認したし、やっぱり私はSexyZoneを好きになれて良かったなぁって思うそんなコンサートでした。

 

  • アンコール

アンコールのスタトロはほぼほぼ嫉妬心であんまり見れてないのでさらっと。(ちゃんと拗らせてるアラサー社会人)

Irisここで持ってくるのずるいわぁ。

あんなに激重感情にさせておいて、ウェディングソング(?)ですよ

「ほかの誰でもなかった  まさかねでも君だったんだ

薬指に誓いのリング」

拗らせ加速するじゃんこんなの。

でも2番の歌詞も結構良くて。

「大切なのは どんな言葉にも 当てはまらない程の愛を」からのサビもいい。

 

Iris歌おうとすると結構難しいのに、スタトロでファンサしながらしっかり歌い方上げるSexyZoneさん、歌唱力もリズム力もピカイチすぎんのよ...

 

  • 緊急告知からの…

 

普通にMC終わったらモニターに緊急告知!って出た瞬間の横アリのどよめき。凄かった。

次のSTAGEへって出た時に全てを察して泣きかけたけどまさか大阪もあると思ってなくて同行者の肩掴んでしまった。普通に声も出てしまったごめんなさい。

ステージのライトついたら3人がガッツポーズとかしてて、抱き合ってて。そちゃは泣いてて。

風磨くんのお腹辺りに顔を埋めるそちゃ可愛かった。

こういう時やっぱり1番外側にいるのは健人くんで。最年長でやっぱり支えなきゃみたいなところもあるのかなぁって。思ったりね。

「ここに!勝利とマリウスもいるから!!」って肩広げる健人くもんまさにママティだったし、

「んー勝利ー!!」「マリウスー!!!」ってエアハグするのも良かった。泣いちゃう。

 

その後ヤッター!!って花道を走って来たんだけど、みんな座ってたのに急にSexyZoneちゃんが花道走ってきたら、あわててちゃんと立って拍手して迎えるオタクたち。すごく温かい空間で、これがセクラバだよな〜と思うなどしました。

 

メインステージ帰ってきて

「10年願った10年待った10年立ったドーム」って健人くんが力強く言っていたのも印象的で。

ほんとうに。そうだよねぇ。長かったよねぇ。って。

雑食オタクな私がこんなこと思うのは若しかしたらお門違いかもしれなけれどほんとうに、セクゾちゃんにドーム公演をやって欲しかった。

 

アリーナでしか出来ない演出等々あるのは分かるけど、ドームはドームの楽しさもあるし、彼らがずーっと、ドームを掲げているのもあって他のGがドーム公演を発表する度に、ジェラってたので本当に本当に嬉しかった。

けど、それを惜しみなく心から絞り出すように言う健人くんの姿に言葉に心を打たれてしまって、しんみりもしてしまいました。

 

そして、「みんなでお祝いしよ!乾杯したい!」って言いだす聡ちゃん。かわいいねぇ。

3人と会場で乾杯してみんなで各々の飲み物飲む空間ちょっと面白かったけど、セクゾの現場独特の雰囲気感じてよかった。

 

乾杯は14日の夜講演でもしてくれたのだけれど、

健人くん乾杯の前に飲み物口にしてて聡ちゃんに「ちょっと待ってよぉ!?」って驚かれていた(笑)

かたや菊池さんは「こういうところありますよね」とかいってるし、当の本人はニコニコしていてなんなんだこのカオス…となりましたがそれがセクゾです。これが通常運転です。

 

ドーム発表してどうやってMC閉じればいいか分からなくなってしまったメンバーもかわいかったな

「俺らこんなことしたことないからさ」

「初めてすぎてどうしていいかわかんない」

「こんなに盛り上がって次の曲がっつりバラードなのよ (笑」

「…一回バイバイDuバイやる????」

「いや、バイバイDuバイ曲名があれだけど、結構いい曲だから一回挟むとかできないのよ」

↑この菊池風磨さんの発言「めっちゃ演出家じゃん」って思うなどした。

でも分かるDuバイいじられがちだけどめちゃいい曲よね。

 

そしてMC明ける前に菊池風磨さんが

「この曲はバラードですが歌詞も結構リンクすると思います。真夏の夜に奇跡を願っていたりするのでね…」

と一言付け加えて始まったstory。

モニターには聡ちゃん直筆の歌詞が流れているので自然と文字を追ってしまい泣いた。

 

奇跡を願いながらも愛を伝えてくれて、永遠に覚めてほしくない夢のような時間を見させてくれて、うれしいなぁ。良い曲だなぁ。って思っていた曲が、

ドーム公演の発表により、奇跡や夢が現実になる未来が来ることを知ってしまっているから、ワクワクとドキドキとうれし涙も全部いろんな気持ちがあふれてしまって。

 

しょりが不在で音源で流れる「そうずっと そうずっと伝えたいことばかりがあふれて」も現実味があって追い打ちをかけてきたし、

聡ちゃんの「夜空にstarlight  君といたいから もっと輝いて」の音の高低もきれいで感動してしまった。聡ちゃんの歌声とてもきれい…

そして風磨さんの「奇跡を願うように 手繰り寄せた光 君にただ届いてほしいから」

を丁寧にうたいあげるのにやられ、

健人くんの「大切な人に 心から贈るよ この愛はずっと 変わらないよ」でもう涙腺決壊です。

 

ドーム公演発表直後のこの曲あまりにもぴったりすぎた。

私なりの解釈ですけど、ずっと願ってきた舞台にたてる喜びとそれに付随して感謝やお礼や豊富とかたくさん言いたいことあるけど、やっぱり君(ファン)に伝えたいことは今までと変わらずに愛を届けるよ。

って言ってくれたような気がしてうれしかったです。

…引くほど重い解釈してるもはや怖い

 

以後、Storyは聞くだけで8/14を思い出しては涙ぐんでしまいます。限界オタクすぎ。

 

 

  • 曲間のつなぎについて

本当は緊急告知の項目書いたら閉じるはずだったけど、まだ書いてないことを思い出しました。

曲のつなぎについて。

昨年同様、ソロ曲がないのでみんなで衣装チェンジを行うのでその間のつなぎが必要なんだけれど、映像もしくは生着替えで、観客がずっとステージに向くようになってた。

映像はアイドルオマージュが2本と、アイドルが消えてしまって選ばれしものがアイドルになるという どちらもアイドルを題材にしたもの。

 

アイドルオマージュの映像はネタ要素もあり、面白く公演ごとに内容も違っていた。

アイドルが消えしまった世界の話はストーリ仕立てになっていて、さすがcreativeKだなと。一人一人のシーンにメンカラをとりいれているのもケンティらしいし、最後の変身シーンはセーラームーンか戦隊ヒーローかなのよ。

アイドルはヒーローですからね。どんな時も救ってくれるし、笑顔にさせてくれますから。

 

そして生着替えを毎年のようにするセクゾちゃん(笑)

今回はセット裏での早替えを生中継するものと、ステージ上で女装からスーツに着替えるもの。

どちらも忙しいはずなのに、ちゃんとふざけていて(?)尺も間に合っていて、

時間や体に自信がないとできないよなこれはと思いつつ楽しみました。

(もし仮に裏で傷み止めとか打ちながら~とかなら生中継できないじゃん。)

セット裏での生着替えなかなかシビアなのに言いたいことやりたいことしまくりなセクゾちゃん最高にとっ散らかってて好き。

そしてワンピース脱ぐときはいの一番に背面チャックおろしにいく風磨ちゃんも好き(笑)

 

映像で曲間をつなぐのはよくあるけれど、全体の流れに浮かない映像が3パターンあって。そして衣装チェンジも見せることで演出の一部にしてしまう。

MC中のモニタ―や早着替え中継のモニターの字幕やレイアウトが特にTVショーっぽくて、そのようなところ含めてすべてがきれいにはまっていて、(前述したけど)本当に一種のミュージカルを見ているようでした。

 

  • 終わりに

いつになく重い、さすがに重すぎる内容になってしまいました。

私にとってSexy Zoneはほんとうに生きる糧で毎日頑張る栄養素なんだなと思いました。

11年目に突入するなんてちょっと信じられないのだけれど、ずっとキラキラしててアイドルで、とっちらかってて、かわいくてかっこよくて、同じくらいファンに対して重くて、そんな彼らがやっぱり好きでした。

 

ドームで会おうね。必ず行きます。