オタクの備忘録

忘れたくないこと。Twitter にかけない事

長谷部宗介 は 中島健人 だった

 

 

おはようございます。

昨日、無事に彼女はキレイだった第9話を見終わりました。

予告見て甘すぎて死ぬかなって思ってましたが.....

想像以上に死にました😇

 

なんかもう色々しんどかったですね

しんどすぎてブログを書いてる次第であります。

 

何故こんなにも私がこのドラマを引きずっているか。

それは表題の通りです(雑)

 

ドラマ始まった当初は毒舌で仕事一筋で鬼上司な、長谷部宗介さん。

愛ちゃんの境遇に共感しすぎて開始10分で愛ちゃんに感情移入してしまうくらい辛かったのに、

いつからか、私の中の「中島健人担の性」がうずうずしだし、今回爆発しました。

長谷部宗介さんはただの中島健人さんなのでは?

 

それでは9話振り返りましょう!

(以下ネタバレ注意⚠️です)

 

⚠️普段から健人くんが好きな、中島健人担の殴り書きです。

原作のファンの方に誤解を生じしまいそうですが…

この作品がの原作があること、またその原作に沿って物語が進んでいることも承知しています。

彼に準えた作品ではないこともわかっています。(日本版が終わったら原作を見ようと思っています)

ツイッターで吐き出すには長すぎたのでブログにしています。あぁ、熱量が重いな、そう言う見方ができるんだ、重いな程度で見てください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず冒頭。

ここにいてって引っ張ってベットイン。(病室ですよ)

からの

「好きな気持ちも会いたい気持ちももう我慢しない」

「(略)僕は世界中に言いふらしたい。佐藤愛が大好きだって」

 

この言葉は中島健人さんなんですよもう。

真っ直ぐに我慢しないよっていうのはもちろんだけど、それに輪をかけて言いふらしたいバレてもいい

って言うあたりがただの中島健人さん。

 

オープニング終わりのテンション高めウザ絡みも中島健人さんそのままなのよ.......

 

その後テンション高いことを愛ちゃんに指摘されて「え?いつも通りだけど?(キュルン)」

🙍‍♀️愛ちゃん{無愛想で鬼上司みたいな......

「僕ってそう言うイメージなんだ.....(シュン)」

 

いや、ごめんなさい、キュルン も シュン も私が勝手に受け取った効果音なんだけど、まじでこんな感じでしたよね!?

キュルン も シュン もどっちもまじの中島健人なのよ。どっちも無自覚。

突拍子もないこと言われて驚いた時は驚いた顔するし、心外だってときは心底落ち込む顔する。(そのままやな)

単なる中島健人じゃん........

 

愛ちゃんの差し入れ触ってまだ温かいって言って追いかけたり、

川沿いでお弁当食べて「全部美味しい!」って目見開いて言ってたり、しまいにはあーんまでしてました?

これは2021年のJMKですか.......(頭抱)

 

そして来ました!サラストYSL宗介さんのバックハグ👏👏👏

 

このオフの宗介さんのビジュアルが中島健人さんそのものなのに、このとき言ってることもまんま健人くんで、ソロコンか?ってなりましたよね(私だけ)

プロポーズすることを予告するなんて相当の自信がないと出来ないし、もうプロポーズの予告はそもそもプロポーズなのでは!?って冷静になれば思うんですけど、そんな冷静な思考をさせないビジュアルと声の中島.....じゃないや長谷部宗介さん。しんどい。

 

そして個人的にはこのセリフがまさに中島健人さんだなぁ〜って思ったんですが

 

「ずっと離れ離れで16年間思い続けてもう失いたくない。この先の16年もその先も。」

 

はぁ〜〜!!!!!!!

そもそもこんなにストレートに言ってくれるのも嬉しいんですけど、この先の同じ期間もこれから先もってつけるあたりがあまりにも中島健人さんすぎる....

『1000年先からキミを迎えに来た』って言っててた人と同じ人格だと思うんですよね.....

 

過去も今も未来も好きだと言ってくれる長谷部宗介さん(中島健人さん)、本当にずるいな..........

 

 

あとやっぱり脚本家の方が仰ってた、台本には無い涙のシーン。

仲間を思ってずっと走ってきた人の涙ですよね。

最初は本部から日本に来て建て直すことに奮起してギラギラ、メラメラしてて。

鬼上司とかタブレット男とか言われてたけど、仕事熱心で楽しそうに仕事してる仲間たちが大切で好きになってて、でも守れなかったって言う涙で。

ほんとうに綺麗な涙だったな。

リアタイしててもらい泣きしてしまったんだけど。

 

配信で見直した時はちょっと冷静になってたのもあって、このシーンで24時間TVの時の涙を思い出してしまいました。(このブログ書くの決めて見直したのもあるだろうけど)

グループ最年長のポジションでデビューして。特に年下3人とどうやって接したらいいかわかんなくて、不本意なグループ活動をすることになったり(ここに書くのは省略するけど)本当に色んなことを経てのやっと5人で出来た24時間テレビパーソナリティ。

ずっとグループを引っ張ってきた彼が見せた涙と同じような涙だなって。

 

仕事熱心で時には仲間とぶつかるし、でも自分が引っ張らなきゃって思うから、無理もするし無理しすぎちゃうし。弱音は絶対に言わないし。

 

私自身もそういう人を好きになってしまう人間なのでより一層ここ2.3話は宗介が好きになっちゃったし、ついつい副編集長の部屋を伺っちゃう愛ちゃんの気持ちはとてもわかります。

ね、もうゆっくりしていいんだよってなるよね。わかるよ。

私も膝枕したい(結局そこ)

 

愛ちゃんに対しても、MOSTの編集部員に対しても真っ直ぐな気持ちを持ってる彼が大好きなんだよなぁ〜

 

前回、愛ちゃんと話たいからって無理にコーヒー飲もうってしていたのも不器用な中島健人さんらしい(だから何回も言うけど中島健人さんではない)けど、今回のストレート一本で勝負してるのも中島健人さんらしいんだよな…などと思ってしまいました。

 

振り返ると、幼少期からもう中島健人さんなのよね。

パズルのピースを一つ渡して(しかもマークまで書いて)去り際も不意打ちのキスするし。

(てか、不意打ちのキスは幼少期からしてたのか、まじか…どうりで9話で不意打ちキスが多かったわけね…なるほど。)

嫌なものを避けてくれるよって愛(梨沙だけど)に渡した傘もそうだし、愛ちゃんの正体が明かされる前に好きだってちゃんと伝えるあたり、本当にどこまでも中島健人さんじゃん

苦しい。

 

来週の予告も無事に召される未来しか見えないし、なんなら予告ラスト(足余りまくってる玄関キス)ですでに死んでしまっているのでもうたぶん無理ですね。生きてない。

 

 

あとがき

毎回見出し付ければよかったなって後悔するの。学習しないね 苦笑

 

実はこの題でブログを書こうとずっとしてて、もう下書きの下書きはできているんですが、9話の振り返りブログになってしまいました。

下書きの下書きまでしたのでいつか更新出来たならとは思いますが......

 

ツイートもしたけど、話数を重ねるにつれて素の宗介が出てくる演技力がすごいですよね。

宗介だけじゃなくて、愛ちゃんも梨沙ちゃんも樋口くくんも編集部の皆さんも、

本当に宗介が好きなんだな、愛ちゃんが好きなんだな、仕事が好きなんだなっていうのがだんだん強く感じ取れて自然とその物語のシチュエーションに入り込んでしまっていたから先週あたりから鑑賞中の情緒が不安定 笑

この人に感情移入!って言うよりは全体的に俯瞰で入り込んでしまっているからみんなに共感しちゃう。

そのもこのドラマをいつまでも引きずって(引きずってってあんまり良くない表現だわね)

 おかわりしたくなっちゃうんだろうなと思います。

 

来週で最終回だなんて本当に信じたくないです。まだまだかのキレの皆さんと会いたいな。

長谷部宗介さんのインスタも公式インスタも更新が止まるのかと思うと苦しいです。

 

日本のドラマでこんなにハマったのは初めて。それくらい入り込んだ作品でした。

素敵な作品をありがとうございます。

来週は骨になってると思うのでみなさん拾ってください🙇‍♀️

 

それでは。