沼落ちブログ ~兼オタになった~
こんにちは。
とてもとても暑い夏が今年もやってきました。
夏といえばみなさん何を思い浮かべますか?
私はSummerParadiseを思い出します。
とはいえ、SummerParadise(サマパラ)に参加したのは実は3年しかなく
回数で数えてもとても通った!と言えるわけではないのですが、
サマパラがあったおかげで今の私がいます。
それくらい、サマパラにはお世話になりました。
サマパラ様に(サマパラ様?)お礼をしなければならない出来事としては3つあるのですが。
今回はそのうち2つの出来事をお話することになります。
それでは私が嵐以外に(以上に)好きになったジャニーズグループを見つけたきっかけ。
通称 みいさの沼落ちブログ(SZ編)
はじまりはじまり〜(前置きが長い)
〜
このブログを書くにあたり、様々なるアカウントの捜索を行いました。
果たしていつからセクゾを気にしていたのか???
すごい文章の書き方とかアカウント名とか一昔前で面白いですね(真顔)(しんどい)
2014って大学入学した年で嵐も(個人的に)当たらんしマンネリ気味になってたときですね。
でもはまってません。なぜなら3人だから!!!!!!
(今でこそあの時期は必要だったのかもしれないという意見もあるとは思うけれど当時の彼らにはなかなか酷だったと思うし其れが故にいろんなことが起きてしまったとも思うよ。5人が一番だよ…)
はい次です。
本当に文章の書き方が黒歴史…
いやなら文字起こしすればいいんだけど、めんどくさいのよ。
ビックリマーク連打と句点連打は癖やな。今もしてる。
こんなツイートしてるんですけど、担当迷子だったんですよ実は。
だってほら勝利の「元気出せよー」かわいいとか言ってんのよ。
たまたまイツメンにデビュー当時からのセクガル(当初はセクガルとよばれてました。今のセクラバと同義)がいて。
過去のアルバムとこれは見た方がいい円盤をごそっと貸してくれました。
持つべきは優秀なオタクだな……(感謝)
ここで
1つ目のサマパラ様にお礼をする出来事が起きます。
担当が決まった。
セクゾが良いなと思ってからいろんなものを見たけど全然絞れなくて。
借りた円盤を見ると、けんしょりどっちかかな?マリも良いなという感じだったのですが。
サマパラ見て担当を確信しました。
2015年、初のソロコン。衝撃だった。
そもそもジャニーズのソロコンがはじめてだったんですが。
当たり前かのように設定されている「彼氏と彼女」というコンセプトのソロコン。
登場シーンでバラの花束持ってくるのよ!?そんなことある?
(コンセプトとか言った怒るかしら?)(事実だよって健人君に言われそう 虚)
そしてめちゃくちゃ歌がうまい。びっくりした。こんなきれいな声出る人がジャニーズにいると思わなくて。
スタイルもいいし、ダンスもそこそこ、歌もめちゃうまい、ギター弾いたかと思えば、ピアノ弾き語りもしてしまう。
すごくキラキラしてて、セクシーで。自分が一番魅せたい姿を魅せてて、表現力もすごい。
セトリどこみても最高なんですけど、私が(当時)痺れた~となったのは
- チラリズム からの Love風
- Foever L
です。
チラリズムでスケベオタクをした後にLove風。
チラリズムの後にLoveの風が僕らを包むんですよ……意味わからん。
ふり幅えぐいけどそれでなおさらLove風ケンティがかっこよくなるんですよ。はぁ~好き。
Love風めちゃくちゃ歌詞痺れるの。
Fover Lは本当に彼のきれいな声が堪能できるんです。マジできれい…
衣装がフードかぶってアンニュイなのもいいね。
この曲の歌詞も良いのよ。
もう負けないよ 大切さ 僕のFoevr Love
涙を虹にしよう 未来予想図 輝いた
ピリオドのない 愛を描いていこう
これを本編ラストに持ってくるのマジでさ……(頭抱)
…気づきました?どちらもご本人作詞なんです。
ひっくり返った。Loveの雨が僕の頬を歩いていくよ ですよ?
詩人?アイドルがこんな凝った表現でドストレートな恋愛曲作詞するんだ!?
って思ったら、この人のソロ曲ほぼ自分で作詞してるの。本当に恐ろしい
(もちろん褒めてる)
本当に衝撃を受けた。こんな出来すぎたアイドルいる?
そう強く思いました。
絶対にコンサートに行きたいし、あわよくばソロコンにも行きたい!
と思った私は迷うことなくFC入会しました。(行動力の鬼 ここで爆誕)
(行動力の鬼のその後は以下をご参照ください↓)
沼落ちブログ ~ジャニオタがハロオタになった瞬間~ - オタクの備忘録 ~重い 想い~
中島健人さんが担当になった瞬間です。
入会したのが3月なので春ツアーに間に合わなかったのですが!!
なんと!またサマパラをするというではありませんか!!!!!!!!
めちゃくちゃうれしくて行けるところ全部投げた。
のに、落選。倍率えぐいことを後々聞きました。
ですが、やさしいフォロワーさんにお声掛けいただいて、
初の!ソロコンに行けました。
これがサマパラ様に感謝する2つ目の出来事です。
今までにない感情
いわゆるリア恋という感情ではないんですが、たぶん「拗らせ」ですね。
今日までずーっと拗らせてるけどな!!!
今までの潤くんには抱いたことない感情。でもガチ恋とかリア恋じゃないなにかがそこにはあって。
もうずっと中島健人さんのことしか考えられなくなってた。
たぶん出会うべくして出会ったと思うけど、出会っちゃいけなかった気もする。
そんな感情。
ジャニーズに対して、アイドルに対して出会うべくして出会ったと思うとかなかなか痛いけど、そう思わせてくるのよあちらが。
もうこの時からずっと中島健人さんのことしかツイートしてないくて笑った。
先ほどのようにスクショ張ろうと思ったけど、今と大差ないからいいかな(雑)
このサマパラ2016はケンティというバタフライがハニー(ファン)の蜜を吸いに行くというコンセプト。
……よくOKでたな?(笑)さすがSexy名乗ってるだけあるわ。
sexyzone.ponycanyon.co.jp
(こちらも円盤になっているのでぜひ)
このサマパラのグッズで、モルフォKというイヤーカフを販売したんですね。
もうさ、合法で公認でペアルックなのよ。在学中ずっとつけてた。
就活のときも直前までつけてたし、国試にもつけていった。
もはやお守りみたいな。なんあら今もつけてる(激重)(一種の崇拝)
拗らせがひどいですね 苦笑
もちろん、コンサートもメチャクチャよかったです。
この時初披露されたサマハニは作詞のみならず作曲もしてます。
青いひらひらの衣装がとてもきれいだったなぁ。
いまでもサマハニのイントロ聞くとあの夏想いだして震える。
黒崎くんで共演した岸君とのコーナーや、バタフライにかけて曲名にバタフライが入っているメドレーをしたり。
ここで大倉くんのBIL(Butterfly I Loved)やったのもえもかったなぁ。
こうやってふりかえると、この激重感情ぶちまき体質のオタクは
中島健人さんにであったから形成されたのかもしれない。
健人君がいつもこちらに全力でなんでも魅せてくれるから、その一生懸命さにこたえなきゃってなるのかもしれない。
アイドルに限らず、人を好きになるときって何かしらのきっかけがあって、そこからじわじわすきなところが広がって行くことが多いと思います。
というか、ほかの推しはだいたいそうです。
お顔が好みだな、とか、声がきれいだなとかから始まって。こんなにかわいいお顔なににハスキーなの?とか、歌声も話してる声もすき。
とかでじわじわ来るんですけど。
この中島健人さんだけは彗星のように現れたんですよね。
気になるな~セクゾの担当決まらんな~だったのに
サマパラ見てスコーンって抜かれた。
恐らく(というかほぼ確だけど)自己プロデュース力が凄まじい。
日々研究してるからこそだと思います。
アイドルになるべくしてアイドルになった方だろうなって。
~
ここからはなぜほぼ箱推しなのかを綴ろうかと思うんですが。
Sexy zone5人とも、デビュー当初から輝いていて。その輝きをどうにか失わないように時には個人で、時にはユニットで、時には5人で。磨き続けてきたんだと思うんです。
その光がいろんなかたの希望やら道筋になってるんじゃいかなって。
王道ジャニーズをずっとするのは思いのほか大変だろうし幼くしてデビューしたからこその苦悩は本人たち以外がすべてを知ることはないけど、
だからこそのまとまりがある気がする。最初から仲のいいメンバーだったらまた違った関係性になっていただろうし。
年をかさねるごとにグループが良くなっていくのがわかるから、もっと応援しようってなる。
5周年から毎年ライブに行っているけれど、毎年、今年のよかったなー!去年もよかったけどもっとよくなってた!って言えるの、当たり前ではないと思うんです。
一人一人が向き合って積み重ねてきたことが発揮される場だと思っているので、一人でも気を抜いてしまうとそういうふうには思えないのでは と思います。
でも、あまり気張りすぎないでね。5人が楽しく幸せにいてくれればそれだけでこちらは幸せです。
王道アイドルとされながらもどこか泥臭さがあって人間味もある、そんな彼らだからこそ箱で推したくなってしまうんですよね。きっと。
今日も今日とてとても長くなりました。
沼落ちブログというよりほぼほぼ愛を叫んでいるだけですが。
きっとこれから先、私は中島健人さんを超えるアイドルには出会えない(出会いたくないが正しいかも)のでめいっぱい応援していきたいと思います。自分なりにね。
p.s.
サマパラ様に感謝を述べなければならないこと3つ目は近日公開予定です。
本文中盤で 中島健人さんの作詞について触れていますが、彼のソロ曲についても記事を書く予定です。
それでは。