オタクの備忘録

忘れたくないこと。Twitter にかけない事

沼落ちブログ ~一目惚れ〜

ジャニーズ事務所に入所して、17年。

おめでとうございます。

10歳で入所した彼にしたらもう人生のおよそ1/3を事務所の人間として生きているわけで。

入所してくれてありがとう。

そして辞めたくなるタイミング等はあったかもしれないけれど、辞めないでくれてありがとう。

私はジャニーズにあなたがいてくれたからすきになれたし、あなたのおかげで日々向上心を持って、何事にも「とりあえずやってみよう」という心持ちで過ごしてます。

 

阿部亮平さんがジャニーズでアイドルになってくれて本当によかった。出会えて私は幸せです💚

 

 

 

ということで。

本日は阿部亮平さん(そしてふっかさん、やまりょ、はっしーも)の入所日です。

誕生日は生まれてきてくれてありがとう。

だけど、

入所日は彼らがジャニーズとしてアイドルとして進み始めた日だからそれはそれでお祝いしたいのよね。

アイドルとしての誕生日だから。

本当に、アイドルになってくれなかったら私は彼らに出会えていないので.....

 

そんな今日という日に、私が阿部担を名乗ることになった沼落ちブログを公開しようと思います。

先日書いたサマパラに感謝する3つ目の出来事です。

(1つ目と2つ目はこちら↓↓↓

 https://miisa-anakuma.hatenablog.com/entry/2021/08/09/223819

 

 

元々、SnowManに対する印象は

「舞台班」でした。

それこそ、嵐が10周年を迎えたあたりからいわゆる「ドル誌」を買っていたので、前身のミスノの記事を見たりしてて。

でも正直自分が知らないグループってどうしても記事を読む前にパッと見の印象で決めませんか?

だからあまり印象に残ってないんですが、上裸で横になってる記事があってそれはめちゃくちゃ覚えてる。(みんな細くて白かったから。)

 

そこから、数年して友達にジャニオタが増えて、少クラを見始めたあたりの印象は

「アクロバット」「岩本さん強そう」「シンメ固定。いわふか」

という感じでした。

「岩本さんのダンスは見入ってしまうんだよなぁ。でも推すなら深澤さん?」という視点でした。

 

そんな時、2017年のカウコンを見た母が岩本さんの踊りに魅了され。

秋頃FCに入り、滝沢歌舞伎ZEROのチケットを持っていました

(親子で行動力の鬼)

 

初めてみた、ジャニーズの舞台。

噂に聞いていた通り迫力も規模も、ストーリーのぶっ飛び具合も「これがジャニーズ」を五感全てで感じました。

この時初めてSnowManをしっかり見たのですが

「ハマっちゃいけないやつ」と瞬時に悟り、あえて俯瞰で見てました。

(嵐の休止がこの時すでに発表されていたのもあると思う)

 

この後も少クラ見たり、YouTube見るも「あくまで気になってるだけ」(意地張りすぎ 笑)

としていたのに。

 

突然サマパラのチケットが手に入る(制作解放席)

 

まじで制作開放って前日に電話来るんですよ。真昼間に。

出なかったらチケットなかったのこわいな…

多分このチケットなかったらわたしはスノオタしてないと思う。

それくらい衝撃だったの。

 

衝撃凄すぎて

💁‍♀️開演前「グッズ、とりあえず9人になったし記念にマグネット買っとくか〜800円くらいだし。」

🤦‍♀️終演後「え、グッズ列まだある?いける?阿部ちゃんのうちわ買ってくるわ」

 

記念にグッズ買ってた人が数時間後にうちわ買ってんのおもろすぎない?

今でもこのうちわ(ミニうちわだけど)めちゃくちゃ大事にしてる。

最初のうちわって大切だよね。その時の思いが詰まってて。

 

講演後もちゃんとレポ書いてて(歌舞伎のときは感動した!しかかいてないのに)

本当に落ちてて面白いw

 

なんでこんなに阿部さんがよかったかって、ステージ上の阿部さんが本当にかっこよくて。アレンジもないしカウントもずれないし、きらきらしてて。ファンサもしっかりしてるし。白くて綺麗な歯が眩しかったのを覚えています。

3階バルコニーに制作開放席というなんとも見えにくい席だったのに、そこまでも伝わるアイドル性。

 

なかでも印象的だったシーンがあって。

この時のサマパラはTDCなのにムービングステージあることにも驚いたのだけれど。それが前後に分かれる構造になってて。

アリーナの真ん中にムービングステージが止まっている状態で何かの曲を歌ってた時。

Bメロ辺りで佐久間くんから阿部さんに絡みに行っててニコニコしてるの。

「なるほどこれが有名なあべさくか」と感心していたら、サビ直前で阿部くんが佐久間くんにチョンってつついたの。

そしたら佐久間くんが「あ、ありがとう😊」みたいな顔したのね。

その途端にムービングステージが分かれて。

多分自分の近くに来たことで境目に立っていた佐久間くんに教えてあげたんだと思うんだけど。

ここの阿部亮平さんがまじでカッコ良すぎて惚れた。軽率に惚れた。

ほんの一瞬の出来事で何!?ってなったんだけど、めちゃくちゃイケメンだった。

 

 

阿部さんの踊りの良さをわたしはどうやって表現すればいいかわからないんだけど、

すごく目立つわけでもなく、ジャニーズっぽい訳でもないんだけど、踊れる人の踊り方なの。

お手本みたいというとそれもまた違うんだけれど。

ハロメンで例えるなら(急に?)牧野真莉愛さんに近い気がします。

カウントがずれないの。多分16ビートが染み付いてると思う。あと軸がぶれないところも好き。

 

それまでは正直岩本さんのダンスに惹かれていたのに、このサマパラ以降、どうしたって阿部さんにしか目が行かなくなってた。

全体が見えにくい席だったから岩本くんが見えにくいというのもあるのかもしれないけれど。)

 

今まで誰かを目当てで現場に行くことしかなかったので、現場に行って誰かにハマることがなかった。

現場で担当決めたの多分阿部さんだけ。

それくらい衝撃を受けたの。

語弊を生じるかもしれないけれど、「こんな人いた!?」ってなったのね。

 

現場で沼落ちしてから、雑誌とか対談とかみたんですが。

想像以上の方だったの。

本当に申し訳ないんですが院卒も第2の人生のためだと思ってた。

でも実際はそうではなくてアイドルとして売り込む際の武器になるから院進学して、資格をとって。それをグループに還元していきたいと言っている。

常に理想のアイドル像があってそうなるために逆算しているとも言ってましたね。

さらには「自分にとってアイドルは天職」と言ってる。

 

アイドルになるべくして生まれてきました!!!!みたいなアイドルが好きなわたしがこんなこと言われて放って置けると思いますか?(反語)

絶対推していく。となりました。

 

要約すると

サマパラのステージで一目惚れする

記事漁る

「アイドルが天職だと思ってます」

一生推す!の気持ち

 

 

多分サマパラなかったら彼の真髄にまだ触れていなかっただろうしここまで阿部さんを応援もしていんかっただろうと思います。

間違いなく2019年のサマパラはわたしのオタク史において名を残す1つの公演だと思います。

 

それまで全く気にしていなかったのに、現場で落とすなんて本当にね。罪な男だわ。

それもまた阿部亮平さんの策略なのかな 笑

 

 

めちゃくちゃ書き殴ってたのに消えてしまい半分虚無の気持ちでここまできました。

 

基本的にテレビに映っている状態を見て好きになるタイプだったので、当時は正直戸惑いもありました。

ステージのパフォーマンスが好きだけど、実は...とかないかなとか。

でもそんなこと全くなくてむしろより一層好きになるエピソードしかなかった。

 

 

インテリな面は勿論、おっちょこちょいなところ、たまに出る末っ子感。そして生粋の兄貴肌。

ステージでの阿部さんに惚れた身ですがどんなところを切り取ってもかっこい(時にかわいい)阿部さんが大好きです。

 

もっと早くに出会っていたかったけど、デビュー当初から応援できてうれしいです。

これからもいろんな景色を見せてください。

いや、見ようね。

ずっと応援し続けます

 

P.S.

よく「今までと系統違くない?」っていわれるんです。

多分(というかほぼ)顔の話だと思うんですけど。

いやだからね?わたしは面食いじゃないのよ。苦笑

 

でも多分阿部さんも薄くはないお顔。(濃くもないけど)他が濃すぎ

それになんて言っても笑った時のお口が大きいのよ。

笑った時にお口が大きく見える人がすきで。阿部さんはきっと歯が綺麗だからより一層実大よりも大きく見えるんだろうなぁ。

お口を大きくして笑っている人見るとこちらまで幸せな気分になって来ますよね。だから好き。

 

ほら。系統違くないよ!

そもそも真髄は似通ってる人たちなので、表情とかパフォとか思考とか、どこかは通じるところあると思うんだよな。

そんなに系統違くないよ。

 

きっと他にもわたしみたいな兼オタさんいますよね。きっと。