Gurandeur
SnowMan 三枚目シングル Gurandeur 発売されました~(時差がすごいのは気にしないで)
今回も初動えぐかったですね…
この勢い大丈夫なのかと逆に不安にすらなってきました。
さあ、なにから話しましょうか 笑笑
佐久間くんも仰っていたようにマジでミニアルバムレベルの質量なのよマジで。
頭おかしいよえいべたん(もちろん褒めている)
Gurandeur
発売前から毎日YouTube見てたのでやっと!!!!!!!という気持ちが大きかった。
ここで、YouTubeにMVが上がった時の反応を見てみましょう
阿部くんと運命さえ超えた夢を掴みに行きたいよ😭😭😭😩😩
— みいさ (@mi_saanakuma) 2020年12月23日
困難にのまれた傷付いた君の夢
— みいさ (@mi_saanakuma) 2020年12月23日
流した涙で超えていくボーダーライン
ここのあべふかも良い〜
まって????????あべちゃんの歌詞に気を取られすぎて記憶なかったけど、まって????二番頭の佐久間くんやばくない???????????????え????
— みいさ (@mi_saanakuma) 2020年12月23日
(一部抜粋)
いや、そうなのよ!?何よりも阿部さんの歌割、そして歌詞!!!!!!!
うれしかったなぁ。
アイドルは天職としつつも、自分がグループにいつか還元出来たらと院進学をし、気象予報士や世界遺産検定を持つ彼が
「困難に飲まれて傷付いた君の夢」よ?
困難に飲まれそうな夢を抱いてきたであろう彼が、応援してくれているようなそんな気持ちになったし、すごいパワーのある歌詞ですよね。
しかもここの振り付け ‘ゆーめ‘ で天を指さすんですよ。トップ目指すてこと…?😭
そしてそのあとが
「流した涙で越えていくボーダーライン」の深澤さんパートなわけですよ。
ここエモさ。15年の歴があるあべふかがここをうたうことのエモさ。
こんなオタクの端くれがつらつら書くことじゃないし、ずっと前から彼らを支えてきた方々に言わせると、あんたごときが何をってい言われるでしょうけど。
きっと彼らには想像以上の苦悩があったし試練があったであろうなと思うわけで。
Jrの人数は増えるしグループも増えるし、デビュー というJrなら誰もが夢に見ることをずっと温めてきた彼ら。その中でも長いこと温めていたあべふかが歌うこの歌詞!
良い。めちゃくちゃ良い。
エモ~て浸ってると、2番サビでまた来るわけですね。
こじ「壮大な未来を胸に抱え」
あべ「運命さえ超えた未来を掴みに行こう」
泣いた😭😭😭😭😭😭
他の誰でもない康二くんが壮大な未来を胸に抱えているのもとっても胸アツなのに
一番未来をつかみそうな(どんな?)阿部くんが運命さえこえた未来を掴もうっていっているわけですよ???????
つまり我々は壮大で、運命とかそんな次元ではなくもっと高次元の未来を彼らと目ざしているってことね。
どんな未来か楽しみなんですが・・・・・・
てか 運命さえ超えた未来ってめちゃくちゃ重くない?????大丈夫???
わたしはうれしいけど!(たぶんそういうことじゃないよ…)
ちなみにこの歌詞ラスサビにもあってそこはだて→いわなんですよね。
うん。わかる(なにが)
メンバー見たときにがやがやしているようで割とポジションが決まっている印象があって、トークを回す人、常ににぎやかしている人、とりあえず思ったことをそのまま伝える人、それらを処理まとめる人など。
なかでもいわあべさんはとっちらかった自由奔放なメンバーを収集するある種冷静なポジションで
(生配信の2重飛びや岩本ウイングなどは例外 笑)
その二人が運命さえ超えた未来をつかみに行こうと歌うのは方向性を示しているのかなと。
ひーくんなら筋肉仲間、阿部くんならクイズ仲間と普段のアイドルの世界とまた別の世界を持っている二人だし、そして振り付け、構成、演出と今後のグループ活動に大きく影響をもたらしそうな二人だなとも思っていて、だからこその
運命さえ超えた未来を掴みに行こう は深いなぁと思ってしまうのです。
だてこじに関しては一見するといわあべのように共通点がなさそうだげど、このふたりは周りをよく見てる。でよく見たうえでのツッコミとか動作をしている。
だてさまもこーじもこだわりがあって、カメラや衣装のセンスがある。
そういったところで壮大な未来胸に抱える=これからの活躍の幅を無限に広げていく
っていうようにとらえられるなと深く考察してしまいました。
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MV公開されてから数日後、ダンス定点があがりました。
……やばくない?
MVの段階で分かっちゃいたけどキレキレのシンクロじゃんなんだこれ。
上半身と下半身が独立していて、かつカウントの取り辛い踊り。
カウントは取り辛いけど、おそらく歌いやすい踊りになっているんだろうなと思いました。
サビとか結構特徴的で。
衝動的に突き進め Don't be afraid
誰よりも高く飛べ Take you to the sky
のところ。このフレーズを拍でカウントするとツーエイト(8カウントが2回)
なのですが1カウントでもワンの間に2振りくらいある。
たぶん振り起ししようとしたらカウントで覚えるよりも曲のタイミングで覚えたほうがきっとやりやすそう。
1カウントに振りが細かく入っているのにそれをシンクロさせてくるこのすごさ。
そしてサビのシンクロが際立つポイント、腕を振り下ろすふり、足を曲げるところ、どちらも表拍で合わせないんです。
サビ頭の腕を振りかざすところは、前小節の裏で腕をあげて1カウント目の頭でおろす。次の足を曲げるところ(歌詞でいう誰よりもの”だれ”のところ)も同じ。
厳密にいうと表拍で合わせているように見せて実はひとつ前の裏拍からの流れでシンクロを表現しているのです。
これをどのポイントでも行っていて。相当大変だと思います。
ミュージックステーション出演時にジャンプの高さが揃っているというツイートを多数拝見しましたが、ジャンプのタイミングだけでなく高さまで揃えてきたということに、恐ろしさすら感じました。(もちろん褒めています。)
というのも、タイミングについてはテンポが一定なので感覚や練習で合わせることはできます。しかしジャンプの高さは個人の力量やパワーに依存するところもあり、
この時にこれくらい飛んでね
といったところですぐに合わせられるものではないと思うのです。
ここで飛ぶタイミングや力加減を調整しつつ、のシンクロ、あっぱれです。
すごいな。
おそらくこの独特なカウントの取り方と振り付けがジャニーズらしくないといわれる所以なのかなと思います。
ジャニーズらしくあろうがなかろうが、彼らがかっこよくパフォーマンスしていればされでいい!!!
少し話はそれますが(マジかよ…)
この振り付けを考察するうえでいくつかのオリ曲のダンスとカウントを数えてみたのですが、おそらく岩本ひーくんの振り付けはこの倍速カウント(1つのカウントに複数の振りが入る)している気がします。
が、完全にそうとは言い切れないのでこれはまたどこかで考察したいと思います。。。
ただ、普通の8カウントではないし、踊ってても歌いやすい振り付けにはなっていると考えています。
こんなに色々分かったようにつらつら書いてますけど、プロではないですし趣味で踊る程度なので あくまでも一個人の感想ということご承知おき下さい。
この振り付けを披露するたびにシンクロ率を上げてくる9人は只者ではないです。
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そして待望のマルチアングル。
はぁぁぁぁぁぁ~!?←自担のを再生し終えたときの私の反応
マジでお丸もびっくりのくそでっかい溜息をついてしまいました。
(↑参照元:滝沢歌舞伎ZERO 2020 The movieより)
あれは何ですか。
何あれ。
しょっぱなのウインクは正直予想していたので、
やってるなぁ~好きだな~!!!!
と割と冷静(?)な反応をしたのですが。
(↑いやでも振りむいてからのウインクはずるくない!?!?!?!?)
ウインクちょっとほっぺた動いてる全力ウインクなのめちゃかわいい好き。
あの最後は何ですか。エアーありがとう。。。。
死んだ。
ありがとうってなに?何にたいして感謝をされたのでしょうか。。。
感謝をするのはむしろ私のほうなのですが。。。。
ありがとうてなに?(2回目)
マルチアングルを見てくれてありがとう?CD買ってくれてありがと?なんのありがとう?
っておもったけど、そういえば阿部さんのデビュ―コンで
ありがとうって言えるそばにいてくれてありがとう
って言ってたわ。。。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~
阿部くん大好き😭😭😭😭😭
こちらこそいつもありがとうだよ。。。
いつもいつもあたたかくて、想いを率直に伝えてくれてありがとう。
アイドル極めてくれてありがとう。いつもかっこよくてありがとう。あざといといわれながらもかわいくもかっこよくもい続けてくれてありがとう。
阿部くんに出会えて私は幸せだよ、ありがとう!!!
今回のマルチアングルも素敵でした。カメラアピールのところだけ言われがちだけど、そこだけじゃないのよ!!!!!!
すごく楽しそうに踊ってるの。よ。。。
裾ひらひらで首回りもひらひらしていて踊りにくそうなのにめちゃくちゃ踊るの。好き。
歌詞のない1番2番のつなぎとか間奏部分で音ハメを決めてくるんですけどその時にちいさなお口からみえる真っ白い歯。これが最高
(0m11s 1m05s 1m12s で見れます。)
2番の「標的見据えて~」のところで後列から出てくるときの力強さも最高。
力はいりすぎてしまってお口”ムッ“てなってるの最高にかわいい過ぎる
そのあとのソロパート「困難に飲まれて傷ついた君の夢」で全体の時は上を指さすのに
マルチアングルでは心をトントンするんです。この差!!!!マルチアングルがゆえに、こちらに語り掛けてくれている気がしてしまう!すごい!!!
大好きが過ぎる。
そのあとカメラ目線、お口ムッでサビまで行くんですけど(かわいい)
2番サビ前の Blieave my self のあたまカクっとする振りが好き。
そして2m7sあたりのさわやかオラオラかわいいすべてを詰め込んだ阿部さんが最高に大好きで。何回でもここでリピートしてまう😭😭
康二スパイダー終わりの「終わりなき旅路へ~」のところで顔を上にあげるところ。これもマルチアングルでしか見れないところですよね。
2m38sまた白い歯阿部さんが見れます。
そしてこの後!!!!!2m43sに大サビ前に音が一拍なくなるところがあるんですけど、(誰より気高くのまえ)
ここの音ハメ!!!!!!!!
めちゃくちゃかっこいい~~~~~~~
これもマルチアングルじゃなきゃ見れないです。
振り上げた右手とまえに突き出した左手の拳。
ここでも拝見できるきれいな白い歯。
高めでキープされている右足。
躍動感出ている衣装のはためき。
ぜひ一時停止してください。最高な阿部亮平さんがそこにいます。(大げさ)
そして、ここからサビにいくときの余韻の持たせ方も素晴らしいのです。
瞬時に内側の立ち位置につくのでひらひらの衣装がなびく。
…素晴らしいです。
そして2m50sあたりからは白い歯阿部さんの無双が始まります。
そして最後のありがとうです。(最後急に端折ったね?)
大好き!!!!!!!!1
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マルチアングル撮影をどのようにされているか憶測でしかないですが、おそらく何回かテイクを重ねていると思うんです。そしてメンバーにはどのカメラがついているかも伝えられていると思っていて。
阿部さんはその中で最大限に自己プロデュースをされている。
最初から最後まで、全部最高の阿部亮平さんを堪能できるマルチアングル、最高です。
こちらこそありがとうございます。
基本的に自担至上主義の私なのでマルチアングルが大好きなのですが、MVのマルチアングルってSnowManではじめて触れた文化でして。
コンサートのマルチアングルと異なる点が「カメラ目線」なんですね。
ステージのマルチアングルは披露しているものをマルチで映しているので、いわゆる我々が会場で野鳥の会(注:双眼鏡で担当を探し追うこと)のアングルと変わらないわけですね。(これはこれで楽しいですが)
でもMVはその人がカメラを意識してパフォーマンスをしているんです。この差が結構大きい。
前回も前々回も思いましたが阿部さんはそこをうまく使っていて、全体のMVとはまた違う表情を見せてくださるのです。
ほんと、どこまでもアイドルだなぁ。毎回感激しちゃうな。
いつまでもこのMVマルチアングル続けてほしいと思います。
(歌割すくないメンだから歌番組で披露しても十分に堪能できなかったりするので…)
本当は全部の楽曲、特典について書こうと思ったけど一曲でこの量だしまとまらないし、で備忘録と愛を叫べただけで満足なのでここで終わりにさせてください。
では。