オタクの備忘録

忘れたくないこと。Twitter にかけない事

原点回帰

本日嵐のDolby cinemaで公開されている5×20の映画を観てきました。

 

端的に言ってしんどい感情しか出てこん。

 

私はずっと、嵐が好きというよりも潤くんが好きで、潤くんがたまたま嵐でその嵐も好き

という気持ちだと思ってたけど。

 

違うんだよなあと再確認しました。

 

嵐が休止して、ソロで冠番組をやっているメンバーもいて、なんかソロの方がいい顔してるな?って思う事があったりしたんだけど、

やっぱり嵐は嵐が1番好きなんだなぁて。

今日の5人、すごいキラキラしててかっこよかった。楽しそうだった。

 

私が純粋にかっこいいって思った5人がそこにいて。

嵐は嵐じゃなきゃだめなんだと思いました。

わかっていたつもりだったし、そう感じてもいたけど改めて見せつけられた感じ。

 

今年になって嵐が嵐として活動していない約1年間を過ごしてより一層「この人たちってこんな笑顔したんだっけ…?」「こんな楽しそうにコンサートしてたんだ」「こんな愛おしそうにメンバーやファンをみるんだ」

って沼ハマりたてみたいな感想と共に「あぁそうだったかも」って懐かしくなっちゃった。

 

メンバー各々の煽りとかさ、それすらもしんどかったなぁ。

 

あとは世界がウイルスに脅かされる前だったから声援もあって。

それも相まってしんどくなっちゃった。

 

ここからはネタバレもあるし、私個人が感じたことの羅列なので嫌なかたはここで終わってください。

ちなみに私は基本的に潤くんしか観れてません。映画になっても自担しか見れなかった。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初っ端、潤くんがドローン持って出てくるんだけどそのお顔が良すぎるのと、

潤くんの奥に四人がいるの。

当たり前なんだけどもうずっと5ショットを見てないからそれだけで感動してしまった。

金メッシュの潤くん本当に懐かしいな、大好きだなておもったらもう2曲目だったはや。

 

「手上げろ!」も懐かしい。「今から5万5千人幸せにしてやるよ」も懐かしい。

懐かしいって思うと同時にもう見れないんだろうなって心のどこかで思ってしまって苦しかった。

 

ここで映画だからの見れるポイントがいっぱいあったのでざっと羅列するんですけど、

まぁカメラの多さよ、寄り引きなんてもんじゃない。メンステからのカメラとかもあるからコンサートでは見れない、なんなら円盤でも見れないところも見れる。

翔くんのピアノは至近距離で観れるし、指揮してる潤くんの表情も観れるし、メンバーと一緒にムービングステージに乗ってる気分にもなれるし、かと思ったらムービングステージの下にもいけるすごすぎ。

 

翔さんのピアノね、魂こもってて、現場で見た時ももちろん感動して泣いてしまったんだけど、至近距離でみたら軽率にメロだった。もしかしたら私は櫻井ガチ恋だったのかもしれない。密かに。

ピアノ弾く櫻井翔まじで良すぎ。

 

潤くんの指揮に関しては、どんな顔してタクト持ってるか見れないからすごく嬉しかった。

楽しそうに振ってるの。しかも口ずさんで的確に振ってて。私も潤くんが振るオケ乗りたかったなぁなんてね。(元吹奏楽部)

指揮する後ろ姿もかっこよかったけどオケ側から見る潤くんもよかった。

 

あとピアノでもオケでも楽譜見れたのは長年音楽やっていた身としては熱かった。もし今回の円盤が出るならまじまじと見ようと思います。

櫻井さんのピアノ編曲めちゃくちゃ好きなんですよねぇ。時間があれば弾きたい。

 

潤くん指揮だけじゃなくて何時でもニコニコしてて本当に楽しそうだった。

あの潤くんがやっぱり好きです。

潤くんが嵐のために構成考えて、そこにきてくれる人たちと、メンバーと一緒に楽しんでる潤くん本当に大好きの感情しか湧かなかった。

 

思い返すと、潤くんはいつも楽しそうで。クリスマスの公演で一人mcになった時も何すりゃいいかわからんと言いながら地声で「ハッピーメリークリスマス」って東京ドームに叫んじゃうし(すごい可愛かった)

楽しそうに笑うその笑顔が大好きなので、潤くんにはずっと幸せでいてほしい。と切に思いました。

 

潤くんに対する馬鹿でか感情とともに、やっぱりこれが最後になってしまうのだなとも思ってしまいました。

 

 

なんかね要所要所で感じるんですよ。

潤くんがね愛おしそうに智君のことを見ていたり、五人で自然と肩組んじゃったり、そういうところがね、もうなんというかしんどくてね。

 

確かにあのライブはアニバーサリーツアーでファンのみんなに感謝を伝えたいって言ってたけど、それだからなのか休止を発表してたからなのか、より一層5人を5人が大切にしているように見えて。まぁ。5人がいない世界から見てるからそう感じるのかもしれないけれど。

 

きっともう5人で会うことはできないんだろうなって思ったらすごく悲しかった。

5人が楽しそうにライブをする空間にもういけないことも悲しいし、

「これが嵐最後のライブだ」「生で見るのは最後」って思って会いに行きたかったし、

嵐も「これがみんなと会う最後」って思ってライブやりたかっただろうな、って勝手に彼らの気持ちまで考えて涙止まらなくなった。

 

嵐のライブを生で感じるのはこれが最後。めいっぱい楽しむぞ。今までのありがとうもこれからのありがとうも、大好きの気持ちも全部抱えて嵐に会いたかった。

なんだかんだで最後の機会はあると思ってしまったから、悔しいね。

 

私にとって、人生初めてのコンサートは嵐だし、ファンクラブというものも嵐が初めてでした。

気付けばどこかに嵐が存在している環境に育ってきてしまい。嵐の存在しない一年は(ほかの推しのおかげで)しんどいと感じなかったけど、今日感じた。

結構、いやかなり嵐いないのしんどいな。

潤くんがサブスク解禁した時に「嵐は休止してしまうけど音楽は永遠に伝えていきたい」って言ってて。こういうことなのかなと思いました。

 

 

嵐の松本潤ではあるけど、そうではない潤くん。

年末に99.9の映画が公開されて、年明けはドラマで、ソロの潤くんに触れる機会が多くなりそうでもっと悲しくなってしまいそうです。

嵐の活動ありきの松本潤くんが一番好きなんだな。

いや、どの潤くんも大好きなんだけどね。

すごく素敵な笑顔で、この人今本当に楽しいんだろうなって思う笑顔をされていたので。

 

何回もいうじゃんって感じだけど、気づいていたようで今日改めて思ったの。

潤くんだけじゃなくてみんなそう。みんな5人ともいい顔してた。

 

もうこの笑顔の5人は見れないのかなって思ってたらちょう×20だったんだけど

「あの日に戻るとしても 変わらずに僕のそばにいてよね」

で涙腺終わった。決壊。もうだらだら泣いてんの。

 

「過行く時間の中で 無駄なものはなかった」

「みんなで見た景色は 今でもちゃんと動くよ」

 

本当に苦しかった。ただの歌詞でしょという話なんだけれど、

いつも日常に嵐があった私としてはすこし救われたともに、終わりを強く感じてしまいしんどかった。

 

やっぱり嵐が大好きで、原点にして最高のアイドルなんだなと思いました。

5人とも幸せでいてね。

 

次は何しようか 気にしないでいいか

嘘じゃない今までが 教えてくれるから

だから今はもう一度 僕らからみんなに

ありがとう

 

追伸

映画なのでエンドロールがあるんですが、コンサートのほうの名前で

ディレクター 松本潤

がめちゃくちゃかっこよすぎてここでも泣いた。

 

エンドロール終わりでモノクロの5人が映るんだけど、終演後の会場の様子を見てる5人で。5人5様の仕草なんだけど。

潤くんが本当に愛おしそうにしててこの人のこういうところに惚れたんだよな。

見た目やバラエティではそんな風に見えないかもしれないけど、一番情が厚くて温かい人なんだよな。って思ってまた泣いた。

 

私が一番最初に好きになった芸能人が潤くんで幸せです。

こんなにずっと幸せな気持ちにしてくれてありがとう。

潤くんも幸せでいてください。

これからもずっと好きです。

 

パフォーマーでありプロデュ―サーでもあり、最高のエンターテイナーだよ。